■ご挨拶
皆様へ

オンザウインド長尾です。いつもお世話になっております。
私、長尾は年内をもちまして(有)オンザウインドを退職致します。
在職中は大変お世話になり、本当にありがとうございました。
今後はオンザウインドで培った経験を元に、新たに会社を設立して
同業務を遂行していきたいと思います。
会社設立に関しては、また改めてご報告させて頂きます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
皆様、良いお年をお迎え下さい。

                     長尾正博


2009/12/30-Wed
  ■ACT-GP33
ACTの金井亮浩デザイン、ツボイヨット建造の国産グランプリレーサーのACT-GP33の完成が近づいています。
続きはこちらから
http://prosailor.exblog.jp/


2009/2/19-Thr
  ■明けましておめでとうございます
巷では100年に一度の経済不況と言われていますが、逆風にめげずタック繰り返しながらも少しずつにでも前に進んでいきます。

On The Wind!

本年もよろしくお願いいたします。

2009年元旦


2009/1/3-Sat
  ■10月のスケジュール
10/11,12,13X35OD全日本選手権(KYC)CEREZO
10/18,19KYC AUTUM REGATTA IRC(KYC)
10/25,26オータムマッチin南伊勢

ジャパンカップでは乗艇したサマーガールがBクラス優勝、総合3位と
なりました。今月はX35OD全日本選手権が開催されます。CEREZOは優勝目指して頑張ります。


2008/10/1-Wed
  ■KYC COMMODORE'S CUP 2008
GW期間中、関西ではKYC COMMODORE'S CUP 2008が開催されました。
詳しくはこちらから
http://prosailor.exblog.jp/
詳しい成績はこちら
http://www.kyc.or.jp/


2008/5/7-Wed
  ■ブログのアドレス
オンザウインドのブログのアドレスです。
http://prosailor.exblog.jp/


2008/4/16-Wed
  ■ROLEX FARR40 WORLD 2008
マイアミで行われるFarr40ワールドの記事をブログに載せています。

2008/4/16-Wed
  ■KYC SPRING REGATTA IRC 2008 SUMMER GIRL優勝
3月15,16日の2日間、西宮沖で行われたKYC SPRING REGATTA IRC 2008はSUMMER GIRL(FIRST40.7)が優勝した。
続きはこちらから
http://prosailor.exblog.jp/
成績はこちらから
http://www.kyc.or.jp/
その他写真、情報はこちらから
http://dailysailing.com/


2008/3/18-Tue
  ■2008KYC SPRING REGATTA IMS&ORC
3月8,9日に2008KYC(関西ヨットクラブ)SPRING REGATTA IMS&ORCクラスが西宮沖で行われ、WAILEA(GS42R)が両クラスとも優勝となりました。
KYCで行われるIMSクラス最後のレース,
続きはこちらからhttp://prosailor.exblog.jp/

長尾


2008/3/11-Tue
  ■Key West Race Week 2008
キーウエストレースウイークのレポートをブログにアップしています。
こちらからご覧ください。
http://prosailor.exblog.jp/

本田


2008/1/26-Sat
  ■2008 飛躍の年へ
としたいものです。

世界を舞台に活躍された、世界で有名な日本人オーナーであった世良さんが8日死去されました。
大変悲しく残念な形で、また一年が始まります。


2008/1/11-Fri
  ■新春のお喜びを申し上げます
旧年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
本年も相変わらずご愛顧の程お願い申し上げます。

2008年はレーティングルールの本格的な移行が予想されます。
IRC、ORC Internationalともにどのようなタイプの艇が速いのか・・・
海外からの情報や日本でのレース結果を基にした考察等最新の情報を発信していくようにいたします。

(有)オンザウインド 社員一同


2008/1/2-Wed
  ■特選中古艇情報 その2
J-24(SLED)

価格:120万円
Hull#:4085(ニッサン)
ハルカラー:シルバー(2006年ハル塗装)

セール:1セット(2007年全日本選手権使用)
その他:船台、デッキオーニング、ライフジャケット*5
戦績:2007年全日本(8位)、2006年全日本(6位)、2005年全日本(優勝)、2001年ワールド(優勝)

問い合わせ
office@onthewind.co.jp


2007/12/27-Thr
  ■ New レーティングルール
Offshore Racing Congress (ORC) がVPPベースの新しいレーティングルールを発表しました。
その名も”ORC International"。
〈続きを読む〉http://prosailor.exblog.jp/


2007/11/13-Tue
  ■特選中古艇情報
X-35OD (SLED)

価格 3,150万円

Hull Number #161
進水年月  2007年8月

LOA 10.64m
LWL 9.12m
MBM 3.27m
Draft 2.15m

航海計器
B&G Hydra 2000 X-35OD Race Pack
FFD×2
20/20×4(4連カーボンブラケット)
GPS(Garmin アンテナのみ、B&Gにインターフェイス)
VHF(Simrad RD68 DSC)
コンパス(SUNTO 100mm B-115)

セール
フルセット×1(ノースセール)

その他
船台
船底塗料#600仕上げ
フルデッキオーニング(ノースセール)
ジャンボメーターカバー(ノースセール)
ブームカバー(X-Yacht)

問合せ
honda@onthewind.co.jp


2007/11/9-Fri
  ■ KYC Week X-35ODレガッタ
SLEDがわずか1ポイント差で優勝!

レース期間中の10/7-8の大阪湾は風に恵まれず、何とかレースを行うことができたましたが風は10ノット以下時には5ノットを切る程で難しいコンディション。〈続きを読む〉http://prosailor.exblog.jp/


2007/10/10-Wed
  ■JapanCup2007 CEREZO/2位 SLED/4位
8月11日より5日間、西宮沖で行われていたジャパンカップは関東のシーホークが圧倒的な強さで優勝した。連覇を目指したCEREZOは2位、
2年ぶりの優勝を目指したSLEDは4位に終わった。

続きはこちらからhttp://prosailor.exblog.jp/

成績はこちらからhttp://www.kyc.or.jp/

写真、その他情報ははこちらからhttp://dailysailing.com/


2007/8/19-Sun
  ■JAPAN CUP 2007
ジャパンカップまであと10日と迫りました。今週末はインスペクションとプラクティスレースが予定されています。

大阪湾を舞台に今年は13艇がカップ獲得を目指します。
昨年の覇者セレッソ(B&C49)にシーホーク、カラス、ワイレアのGS42R軍団やドットレッサ(B&C46)が挑む構図となります。そしてこれらB&Cデザイン艇に2004・2005年と連覇したスレッド(Farr47)がどこまで迫れるか・・・
ジャパンカップ日程は8月11・12日(インショアソーセージ)、13日(ディスタンスレース)、14・15日(インショアソーセージ)となっています。

8月12日のレース終了後関西ヨットクラブ1Fの施設を開放していただいてアフターレースパーティーをオンザウインド主催で開催いたします。
レースが終わってセーラーや運営の方が気軽に話ができる雰囲気にします。

脇永達也さん(LUNA ROSSA)、早福和彦さん(BMW Oracle)から提供していただいたプレミアムチームウエアをはじめ、フルマークスさん(Sail Racing)やゴールドウインさん(ヘリーハンセン)から提供していただいたグッズ争奪じゃんけん大会なども企画しています。是非お立ち寄りください。


2007/8/1-Wed
  ■バレンシア
アメリカズカップ観戦にバレンシアを訪れています。
あれこれレポートしていますのでこちらをどうぞ。
http://prosailor.exblog.jp/

本田


2007/6/30-Sat
  ■ミドルボート選手権
GWの後半はミドルボート選手権に参加。
ミドルボート選手権は歴史も古く今年は第19回目を数え毎年熱戦が繰り広げられています。
今年の参加資格はLOAが26ft以上で36ft以下。
〈続きを読む〉http://prosailor.exblog.jp/


2007/5/7-Mon
  ■KYC COMMODOR'SCUP 2007 IMS
KYC COMMODOR'SCUP 2007 IMSがGW前半の3日間、西宮沖にて7艇の参加で開催されました。

こちらからどうぞ。
http://prosailor.exblog.jp/


2007/5/1-Tue
  ■ヨーロッパあれこれ
オンザウインドのブログにヨーロッパでのあれこれをリポートしています。
こちらからご覧ください。
http://prosailor.exblog.jp/i0

本田


2007/4/22-Sun
  ■ GP33クラスルール変更
4/15-16で行われたORCマネージメントコミッティーミーティングでGP33クラスのハル&デッキに使用できる素材からカーボンとケブラーが除外されました。
これにより建造費を低く抑えGP33の普及を狙ったものと考えられます。

正式な発表はORCのウエブサイトで確認できます。
http://www.orc.org/


2007/4/19-Thr
  ■J24世界選手権2007 CEREZO 4位入賞
PuertoVallarta,Mexicoで行われたJ24世界選手権が終わり、CEREZOは4位入賞を果たすことが出来ました。70艇参加の激戦の中、クルー全員が
良いパフォーマンスを発揮し、本当にすばらしいレースが出来たと思います。皆さん応援ありがとうございました。

フォトニュースもご覧下さい。


詳しい成績はこちらから
http://www.j24mex.com/worlds2007.asp

Nagao


2007/3/12-Mon
  ■2007 J24世界選手権 in メキシコ
CEREZO,J24チームが3月5日より行われる2007 J24世界選手権出場のため、メキシコのプエルトバジャルタに来ています。先週は世界選手権に先駆けメキシコ選手権が2日間行われ、我々CEREZOも出場しました。
成績は9,9,6,7,5位(カット9位)で総合7位(全43艇)。全てシングルでまとめる事が出来、世界選手権に向けて順調に仕上がってきています。風の強弱、シフト、潮、海面となかなか難しいコンディションでは
ありますが、さらにセーリングの精度を上げて世界選手権に臨みたいと
思います。また報告致します。

長尾


2007/2/28-Wed
  ■山田寛/中村健一(Team SLED)優勝!
葉山のNT選考レースのサポートボートのドライバーとして山田寛/中村健一(Team SLED)をサポートしました。〈続きを読む〉http://prosailor.exblog.jp/i2

2007/2/9-Fri
  ■Acura Key West 2007
5日間にわたるキーウエストレースウイークが終了しました。ここ2〜3年は強風だったり大寒波が来たりしてカッパが手放せなかったのですが・・・〈続きを読む〉http://prosailor.exblog.jp/i2

2007/1/22-Mon
  ■Acura Key West 2007 スタート

15日(月)からAcura Key Westが始まりました。
今年のキーウエストは暖かくというよりも暑く、レース期間中の風も10〜20ノットの予報で最高のセーリングコンディションになりそうです。
〈続きを読む〉http://prosailor.exblog.jp/i2


2007/1/16-Tue
  ■ORC Level Classes
日本のみならず世界的にIMSの次に来るグランプリレーティングは何かと様子見の状態が長い間続きました。
地中海においては・・・〈続きを読む〉http://prosailor.exblog.jp/


2007/1/11-Thr
  ■迎春
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

今年も皆様に良い風が吹きますように。

2007年 元旦


2007/1/2-Tue
  ■今年をふりかえって
オンザウインドは2006年に2つの大きなタイトルを取ることができました。

勝って「!」
弊社の本田がトータルマネジメントするスレッドチームのFarr40北米選手権優勝。もちろん勝つためにキャンペーンを組んでいるのですがまさか強豪ひしめくFarr40でこのタイトルを取れるとは・・・

勝って「ほっ」
ご存知の通り弊社の舩澤、長尾そして契約プロの荒川が所属するセレッソチームのジャパンカップ優勝。一昨年、昨年と優勝を目指していながら3位に甘んじ、必勝を期した今年の大会。大会前の下馬評も大本命。
念願のタイトル奪取でうれしいのはもちろんのこと一安心・・・

2003年サマーガールの優勝を皮切りに、2004〜2005年スレッド、そして今年のセレッソと4年連続でジャパンカップ優勝チームに貢献することができました。

おかげさまで今年も良い年とすることができました。

来年も今年同様、国内外のレースへ参戦いたします。年明けにキーウエスト、3月はJ-24ワールド、8月はジャパンカップとFarr40ワールドなどレースをレポートしていきます。
そして世界的にレーティングルールに変化が起こっています。日本においてもIRCの導入などレーティングルールの変革期となりそうな2007年。このあたりの情報を国外の動向などを含めていち早く情報発信できるようにしていきます。

それでは良いお年を。

本田


2006/12/29-Fri
  ■2007 KYCポイントレースIMS年間総合優勝 CEREZO 3連覇達成
12月17日に行なわれた2006年のKYCポイントレースIMS最終戦が終わり、CEREZOが年間総合優勝3連覇を果たしました。
今年は悲願のジャパンカップ獲得も達成でき、もう一つの目標であったKYC年間総合優勝も獲得でき二重の喜びを感じています。
KYC(関西ヨットクラブ)には強豪のライバル艇も多く、年間総合優勝は簡単ではありませんが2007年も優勝できるように精進していきたいと思います。来年はKYCでジャパンカップが行われる事が決定し、KYCではさらに激化したレースが、毎月繰り広げられる事が予想されます。来年も激しい一年になりそうです。


2006/12/19-Tue
  ■第27回J24クラス全日本選手権大会 CEREZO 2位
11月3〜5日に和歌山で行われた第27回J24全日本選手権大会にCEREZOチームで出場。CEREZOはIMSのジャパンカップ優勝、J24全日本選手権優勝を今年の2大目標に掲げ去年より活動に励んできたが、まず9月にジャパンカップに優勝し、ひとつの目標は達成。あとはJ24全日本優勝に向けて準備を進めて来た。レースは全7レースを予定されていたが、初日よりいきなり風が吹かず風待ちの状態。ようやく午後からそよそよと吹いてきてレーススタートとなったのだが、風向も安定せず我々は苦しいレース展開、結局1レース目は11位となった。その日の2レース目も同じ状態でのレーススタート、しかし今度は上手くシフトをつかみトップフィニッシュ。ボートスピードもなかなかで2日目に繋がる良いレースができた。2日目も初日と同じ風待ちから1日がスタート。ようやく午後より風が吹いて来たのだが初日と同じ安定しない軽風、「これはまた大きく順位を崩す可能性もあるかな?」と不安が残る中のレーススタートであったのだがスタート抜群、コース最高で1上トップ。しかし1下まではトップを守ったものの、2上までのコースを欲張りすぎ結局4位フィニッシュとなってしまった。良いレース展開をしていただけに4位は少し残念な結果となってしまった。2日目最後のレース、このレースが成立すれば最も悪い順位をカットできる。何とか上位でフィニッシュしたいところでのレーススタート。またまたスタート抜群、コース最高で1下までトップ、ここまでは先ほどのレースと同じ展開、しかしここからが先ほどとは違うところ、風のシフト、強弱を的確に読み、良い位置でタック、ジャイブを返す事ができ、このレーストップフィニッシュ。4位に終わった先ほどのレースが結果として生きたレース展開だった。ここまでの順位はCEREZOが(11)-1-4-1=6 SIESTAが2-2-(9)-2=6カットレースを省いてようやく同点で首位立つ事ができた。そしていよいよ最終日、レース数消化を考えてスタート時間が早まったものの、この日も安定した良い風は吹いてこない。しかもこれまでとは違う南よりの風向。「本当にレースできる?」とも思ったが「このままレースがなければ」とは全く思わなかった。どうにか風待ち状態後、その風向で少し安定した風が吹いてきてレーススタート。もう「時間的にこのレースが最後となり勝負が決まってしまう」とクルー全員が思う中のスタート、スタート後しばらくは同点で並んでいるSIESTAが下で並走状態、ここで我々が先にタックを返し右海面に向かう。しかしSIESTAはそのまま左海面へ。ここで勝負は決まってしまった。我々は順位を大きく崩してしまい結局このレースの順位をカットする事に、一方SIESTAは手堅くこのレース、2位をキープ。5レース成立で最終順位は優勝SIESTA,2位CEREZOとなった。SIESTAは一度もトップフィニッシュはなかったが、毎回安定した走り、レース展開で優勝に相応しいチームだった。一方我々CEREZOはトップを2回取るものの、2回も10位以下の順位となってしまい、安定した走り、レース展開が出来なかった。これが優勝と2位の実力差。やはり優勝が出来るだけの様々な準備も出来ていなかったし、実力もなかったと実感した。我々は来年3月にメキシコで行なわれるJ24世界選手権の出場資格を得ることが出来、これからは世界選手権に向けて、怠りの無い準備を行い、もっと実力をつけて世界選手権に臨みたい。

*フォトニュースもご覧下さい。

長尾


2006/11/7-Tue
  ■KYC Week -IMS(10/21-22)優勝 SLED(Farr47)
このところいつもCerezo(B&C49)に前を走られ差を詰めることができてもまた離され最終的にフィニッシュ時間でも修正時間でも大きく離されていただけにフラストレーションを感じていました。
今期のIMSのシリーズレースの最終戦となるKYCウイークでしかもジャパンカップの覇者Cerezoを抑えて優勝は正直うれしいものです。
このシリーズは風が大きくシフトして強弱も激しいコンディションで風が変わるごとに差が広がったり縮んだり、これに一喜一憂することなくチーム全体が冷静にセーリングできたことが勝因につながったと思います。各マークでCerezoと絡みながらの回航となり6レグですと間延びすることが多々あるのですが最後まで緊張感のあるレースをすることができました。やはりそばに船がいて絡みながら走ると面白いですね。

成績はこちらから。
http://www.kyc.or.jp/

本田


2006/10/24-Tue
  ■早福さん(BMWオラクルレーシング)のTV番組「セカイノドコカデ」
昨夜(10/8)、TVを見ていたら「何か知った顔?」よ〜く見るとKAZI誌でおなじみ、アメリカスカップ挑戦チームBMWオラクルレーシングの早福和彦さんがTVに映っていました。急なことで、あっけに取られて見ていると番組はすぐに終わってしまいました。早速本人にメールで「見たよ〜」と伝えると、「いやぁ〜、恥ずかしい」と返事が返ってきました。
聞くところによると、番組は日本TV系列の関西地方限定番組「セカイノドコカデ」という番組(毎週日曜日夜10:00付近)、福ちゃん放送分は6〜8回に分けて放送されるようです。(いつから始まって、いつ終わるのか分かりませんが・・・)普段の生活やACボートでのセーリングシーンなどが出てくるようなので、皆さん見てくださいね。(関西地方だけですよ)


2006/10/9-Mon
  ■ABeamConsulting2006JAPAN CUP CEREZO 総合優勝
9月14日から17日まで相模湾で行なわれえた2006JAPAN CUPでCEREZO
が念願の初優勝をしました。川野オーナーをはじめクルーの皆さん、おめでとうございます。そしてありがとうございます。オンザウインド(舩澤、荒川、長尾)がかかわらせて頂いて3度目のジャパンカップ挑戦、もう後がないと臨んだジャパンカップでようやく優勝する事が出来ました。本当にうれしいです。レース結果は暫定?ですが下記HPでご覧下さい。
http://www.jsaf.or.jp/miura/jcup06/kekka.htm

CEREZO艇は9月22日(金)には西宮に凱旋帰港予定です。
詳しくは後日ニュース、フォトニュースで報告致します。

長尾


2006/9/19-Tue
  ■SLED 総合10位
Rolex Farr 40 World Championship (Newport)は軽風シリーズでした。
4日間のうち3日間は3時間以上の風待ち。ハーバーに帰ってくるのは日が暮れてから。それでも10ノット前後の風で5レース、順風以上の風で5レースの全10レースをすることができました。
初日26位、23位と大きく出遅れたSLEDでしたがレース毎に調子を上げていき総合10位(38艇出場)。
目標としていたシングル入りにはあと一歩(というか2ポイント)足りませんでしたが1レース目の1上回航ビリからよくカンバックしてきたと思います。

今回は風が弱く毎日シーブリーズ待ち。風の強弱やシフトが激しく常に最大限セーリングに集中をしていなくてはならず強風とは別の意味で非常にタフなシリーズでした。ワールドになるとどのチームもレベルがワンランクアップしていてこのフリートでトップ10に入れたことは胸を張れる成績だと思っています。
優勝はラッセル・クーツが乗るイタリアのMascalzone Latinoでした。

最終成績はこちらから。
http://farr40worlds.com/

本田


2006/9/12-Tue
  ■Farr 40 Pre Worlds
Farr 40 Pre Worlds(9/1〜2)も無事に終わりました。
Worldsに向けての調整の意味合いの強い大会ですが出場はWorlds出場全艇参加の38艇。
風は初日は14〜18ノット、最終日は17〜25ノットと強風シリーズでした。
SLEDは25ノット以上のパフが入ってきた最終レースをスタートせずにリタイア。船とセールをセーブするための判断です。

WorldsにはACシンジゲートからも多くのセーラーが駆けつけています。
Alinghiにはブラッド・バタワース、ワーウィック・フルーリー、サイモン・ドゥブニーのAC常勝チームのパッケージが。Pre Worlds優勝のBarking Madにはテリー・ハッチンソンが。その他ラッセル・クーツ、ジョン・コステキ等。彼らの乗る船はさすが上位に顔を出しています。

SLEDはこのシリーズでも3位と6位を取るなどスピードはトップチームに負けてはいません。出場艇数が多くなった分崩すと大きな失点となるので悪い時にどこまで踏ん張れるかが上位進出の鍵となりそうです。

大会ウエブサイトはこちら
http://www.farr40worlds.com/

フォトニュースもアップしますのでそちらも見てください。

本田


2006/9/4-Mon
  ■南波メモリアルマッチ優勝
私にとっては特別な意味を持つこの大会に、意味をもって優勝することができました。

勝つことはもちろん大きな目標ですが、他にも目的を付け加えてしまおうといったちょっと欲張りかもしれないアプローチですが・・・。

今回は、CEREZOチームのJ24クルー候補と参加することにし、
とても楽しみなレースでした。

22歳の彼がトリマー(当日決めた)というポジションをどのようにこなすのかと、楽しみでしたが、何のことは無い3レース目には、そつなくこなしていました。

これからも、オンザウィンドの使命として、多くの若いセーラーとセーリングをしたいと思います。

我こそはと思う人は、連絡ください!!

YASU


2006/8/7-Mon
  ■NYYC Race Week レースレポート
レース初日はトロピカルストームがNewportの南西に位置し不安定な天気。南西からのうねりが入っているが風向は北東。その上うねりの中にチョッピーな波が混在し風向とうねりが合っていない。要は非常に走らせにくいコンディション。第1レース5位と出だしは好調だったがその後うまくリズムに乗れず15位と11位。
今回のレガッタはどのレースもシングル入りを目標としていたので初日からちょっとつまずいた感はあったのですが走りは悪くなくシングルで走れる感触を持ちました。初日が終わって総合10位。

2日目は風向が南西に触れうねりと風向が合ってきたので走りやすい海面となりました。この日はスタート、コース、走りが決まって3-3-1と大爆発。総合で2位へジャンプアップ。ワンデザインのレースではフリートに飲み込まれるとそこから抜け出すのが非常に難しくなります。スタートでエンドサイドから出てクリアエアーを取れたのがいい結果に結びついています。

3日目は20ノット前後の強風。おまけに波も悪くボートハンドリングの難しいコンディション。このコンディションでの1上マークのアプローチは非常に緊張します。スタボード艇団の前を切れるか、下受けするか、それとも後ろを通るか一瞬の判断に全員が反応しなければなりません。
芸術的な下受けタックを決めたり、パンピング合戦に全力を出し切りこの日の成績は9-4。ハーバーに帰って驚いたのですがなんと首位に。

最終日は風が不安定で胃の痛くなるようなレース。スタートして右集団のトップグループにいたかと思えば風が落ちて左集団が伸びてくる。総合2位や3位の艇を抑えながら6位フィニッシュ。リードを4点差から7点差に引き離して最終レースを迎える。ゼネリコを繰り返し最終レーススタートのリミット時間の14時を過ぎてもコミッティーはレースをスタート。上マーク6位くらいで回航する直前にマークボートにN旗。この瞬間にSLEDの北米チャンピオンが決定した。

本田


2006/7/27-Thr
  ■SLED 北米チャンピオンに
7/20-23の4日間でNewportにて行われたFarr40 North American ChampionshipにおいてSLED(大倉俊オーナー/スキッパー)が優勝!

全米はもとよりヨーロッパやオーストラリアからも強豪チームが参戦し出場は6カ国25チーム。9月に同じ海面であるWorldsに向けて2002年以降のワールドチャンピオンが揃っておりフリートのレベルが高い中での優勝は快挙です。

SLEDは2000年からFarr40のレガッタに参戦。USやヨーロッパへ出向き毎年3〜4レガッタに参戦してきました。Farr40ワールドへも3回出場してきましたが上位進出はありません。昨年からTony Rayにタクティクスを任せ、今年からチームを日本人5名、アメリカ人5名のメンバーを固定してワールドシングル入りを目指していました。

この大会もワールドに向けて大きく順位を崩さずないことを念頭に全てのレースでシングル入りを目指しレースに挑んできたところ、うれしい誤算というか大きなものを手にすることができました。ただ、6月に行われた大会でも準優勝しており決してフロックではなくチームとしては今年の目標であるワールドに向けての大きな自信となっています。

レースレポートは別にお伝えします。

イベントの詳細はこちら。
http://nyyc.org

本田


2006/7/27-Thr
  ■NYYC Race Week 速報
Rolex Race Weekの3日目が終わり、8レース終了時点でなんとSLEDがFarr40クラスのトップに立ちました。2位とは4ポイント差。
明日が最終日で2レース予定されています。カットレースはなしです。
参加艇数は25艇。
イベントウエブサイトはこちらから。
http://nyyc.org/

本田


2006/7/23-Sun
  ■レーシングスクール船澤塾2006
鳥取県境港市公共マリーナにてレーシングスクール船澤塾2006を開催いたします。
皆さんのご参加お待ちしております!

平成18年7月15日 土曜日
午前
 10:00〜11:00 第1回 乗艇指導
 10:00〜12:00 第2回 乗艇指導

午後 

 14:00〜16:00 講義(マリーナ2F食堂にて)

※ 天候により予定が変更される事が多々あります。

参加費:無料

申し込みはこちらから
http://www6.plala.or.jp/kinkai/index.html


16日ビアガッセ杯ヨットレース、17日大漁カップヨットレースへ昨年に続き参加いたします。
長尾も参加いたします!

yasu


2006/7/12-Wed
  ■エンジョイセーリング
今年で6回目を向かえるJSAFレディース委員会主催のエンジョイセーリングにセーリングの先生として参加しました。このエンジョイセーリング、当初はJSAFの会員を増やすといった趣旨で開催されたのがですがここ何年かはまずはヨットを体験したい人を公募してセーリングを楽しんでもらいましょうといった形になっています。
葉山マリーナに集まった公募参加者は60名程度。ボランティアでオーナーが船を出してくれたり、セーラーがセーリングを教えたり。セーリング普及の草の根活動です。

当日は風がなく気持ちのいいセーリングとまではいきませんでしたが雨には降られずに済んだのでラッキーでした。
Photo Newsにその模様をアップしておきます。

本田


2006/7/11-Tue
  ■パキスタンのアジア大会セーリングチームコーチ就任???
昨月より打診があったコーチを引き受けることにした。
パキスタンから2チーム8人がマッチレース(1対1でレースを行う)のコーチを受けに日本までやってくることになっている。

この2チームは年末カタールで行われるアジア大会へ向けたトレーニングで来日するのだが、
なんとその日本からは、アジア大会へマッチレースチームは派遣されない事が決定している。

関係者の皆さんにご尽力いただいたのだが、JOCの判断は、先の冬季五輪の反省を踏まえ『入賞がかなり期待され』さらに『オリンピック種目であること』という理由で参加が見送られた。

日本からの派遣が決まれば、優勝の二文字がかなり確実な種目だが、残念ながらオリンピック種目では無い・・・(泣)。

YASU


2006/7/11-Tue
  ■SLED(Farr40)−NYYC Annual Regatta 準優勝
SLEDチームのFarr40 Worldsに向けての緒戦。このレースへの参加は今年で3回目となり過去2回はいずれも3位。相性のいいレガッタです。
通常この時期のNewportは天気が良く海から眺める緑が非常に綺麗な時期なのですが今年は雨模様。3日間のレガッタ中、初日は軽風&微風、2日目は一転20ノットオーバーの強風、最終日は20ノットオーバーかと思えば12ノットまで落ちたり微風から強風までバラエティーに富んだ風が吹きました。レース海面が湾内でしたので海面はフラットでしたがシフトと風の強弱は大きいのが特徴です。
今年はNewportでFarr40 Worldsが9月に開催されるため北米、ヨーロッパの強豪チームが今年はNewportに集結。このレガッタも例年より多い16艇の参加です。

ワンデザインレースではスタート後クリアエアーで走っていけるかどうかがレース結果を大きく左右します。スタートで一列目にいることはもちろんのことスタート号砲時にいかにスピードを持ってクローズホールドを走れているかが鍵になります。そのためにはスタート前の位置取り・ボートハンドリング・スピードコントロールが非常に重要です。
このレガッタでのSLEDはスタートが絶妙でした。常にトップスピードでスタートラインを切りクリアエアーをつかんで走ることができました。アップウインドの走りも参加艇中トップクラスの走りで、モードもうまく使い分けることができ、どの風域においても上マークをトップ集団で回航。息の抜く間もないレースに集中力を途切れさせることなく走り成績は
7−7−3−1−8−2−3
大きく崩すことなく上位を取り続けワールド優勝経験のあるBarking MadやRe Lenard、Mean mchine等の強豪を相手に堂々の2位。大倉さんのテクニックと集中力に脱帽です。
優勝はアリンギのデザインコーディネーターのグラント・シマーをタクティシャンに迎えたオーストラリアのICHI BANでした。

毎度のことながらこのクラスはオリンピックメダリストやア杯のアフターガード等の一流セーラーがタクティシャンとして乗り込んでいます。また、ヨーロッパでTP52を乗り、USAでFarr40というチームも何チームか見られます。今回も参加していたMean Machineのオーナーは自らTP52をドライブしPunta AlaのMED Cup ではラッセル・クーツなどのプロフェッショナルドライバーを相手に準優勝。すごいオーナーです。

今年のワールドは参加艇数が40に上るとのこと。レベルもこれまでにないほど高そうです。
次回は7月半ばのレガッタに参加します。ここではおそらくヨーロッパのチームが参戦してくるので参加艇も増えレベルももっと高くなると予想されます。

日本からはYashaもSWAN45(このクラスもオーナーヘルム)で参戦。IRCのクラスで2位と健闘していました。

成績はこちらから
http://nyyc.org/

本田


2006/6/15-Thr
  ■高校生のヨットレース
先日からある県連の高校生のコーチをすることになりました。
沢山いる中の一人ですが・・・。

高校3年間で初めての乗り物で勝負をする、つまりほとんど初心者同士のレースな訳です。

私自身もそうでしたが、今思えばルールやタクティクスの事なんか、ほとんど解っていないもの同士のレースな訳です。

そして選手自身やコーチがこのことに気がついていないのでは?と危惧してしまいます。

最近、急に速くなった大学や高校があると聞きますが、学生の質が劇的に変わる訳がないので、教える側が変わったのではないかと思いますが・・・。

YASU




2006/6/11-Sun
  ■Valencia Louis Vuitton Act 11
ACT11の観戦に来ています。
出場12チームによるACクラスのフリートレース。ものすごい迫力を期待していたのですが初日は風速が8ノット前後と微風に終始して観戦している方としては間延びしていました。
数日前まで行われていたACT10の時も微風の日が多く普段はシーブリーズがもっと入るはずなのに”unusual”といった声がよく聞かれてます。

マッチレースのACT10では新艇を投入した日本人バウマンの早福選手が所属するBMWオラクルが優勝。準優勝がこれまた新艇を投入して日本人トリマーの脇永選手が所属するルナロッサでした。3位は新艇投入したTNZ。こちらにも日本人の鹿取さんが船のパフォーマンス解析部門で活躍しています。新艇を投入しなかったアリンギは4位という結果でした。

フリートレースではボートスピードやセーリングテクニックだけでは勝つのは難しいようです、特に軽風域では。いわゆる4強といわれるチームの成績は初日を終えてアリンギが首位に立っているもののTNZが6位、ルナロッサが7位、BMWオラクルが10位と出遅れています。

成績はこちらから
http://www.americascup.com

Photo Newsに写真をアップしておきます。



本田


2006/5/20-Sat
  ■V3 KYC COMMODORE'S CUP
CEREZO、艇をGS42RからB&C49へ乗り換えJAPAN CUP奪取へ向け猛進中!!

3ft 長くなるだけで艇の性格はガラリと変わってしまうが、
今回7ftサイズUP!
小さいな躓きから危険な状態に陥ることが多い。
チーム全員で艇を乗りこなす為に試行錯誤しながらのV3挑戦であった。

5月3日〜5日の3日間、6ノット〜22ノットの風の中、7レースの素晴らしいレースが行われた。
8艇と参加艇数は多くないが、CEREZOにおいては、修正後10秒差以内のレースが4レースもあるほど、各チームが僅差の戦いを繰り広げられた。IMSならではのシビアな戦いであった事は間違いない。

初日2レース終了時点、SUMMER GIRLが良い滑り出しで総合1位、2位はスプリングから好調な2点差でWAILEA。
3位以降は実に5艇が9点同点と今まで経験のない滑り出しとなった。第1レース最下位と最悪なスタートなったCEREZOは第2レースで1位となりなんとか総合3位で初日を終えた。

2日目、初日のリードを守りSUMMER GIRLが依然首位独走、馬場オーナーも体調不良の中、猛練習の成果が伺えた。
CEREZOはここで3点差の単独2位に浮上! JAPAN CUP王者 SELDは今年初めてのレースで3位とつづく。

最終日となる3日目、7ノットからスタートし20ノットをオーバーした。
すべてのコンディションで艇を乗りこなすことが必要とされる難しいコンディションのなか、第5レース SLED、SUMMER GIRLを押さえCEREZOが1位。
TOPをいくSUMMER GIRLと1点差にまで迫る。
続く第6レースでは、常にクロースな戦いを続けてきたSLEDが1位でフィニッシュ。
ギアトラブルを抱えながら走りきったCEREZOは2位でフィニッシュ。
一方 SUMMER GIRLは荒れた海面でスピードが伸びず6位とこの時点で15点で総合1位にCEREZOが浮上、
総合2位は18点でSUMMER GIRLとSLED同点、6レースを終えた時点で3艇が3点差で優勝争いの展開となった。

最終第7レース、レースの間に応急処置を終えたCEREZOとSLEDが常に修正後20秒差以内でのデットヒート。
SUMMER GIRLはスピードが伸びずに優勝争いから脱落した。
そんななか第3レグで応急処置をしたメイントップバテンをまたもや破損。SLEDがリードを奪うが、
第4レグとなる20ノットの風の中、ダウンウィンドで伊藝選手がマストトップに上り緊急修理。なんとか残りのレグを走り切り、
SLEDを抜き返し、4秒差で1位でフィニッシュ。 僅差を制し総合1位でV3を達成した。

JPN 6262 CEREZO 16.000 1
JPN 5095 SLED 20.000 2
JPN 1725 SUMMER GIRL 24.000 3
JPN 2211 CARINO 32.000 4
JPN 5555 SWING 35.000 5
JPN 6159 WAILEA 38.000 6
JPN 5505 GENERAL HOSPITAL 43.000 7
JPN 3336 TACK 44.000 8


船澤泰隆

成績詳細はこちらから
http://www.kyc.or.jp/melma/


2006/5/8-Mon
  ■IRC
3月29〜30日に関西ヨットクラブにおいて行われたIRC導入検討についての講習会に参加しました。
英国RORCのテクニカルディレクターのMICE URWINを招いてIRCについての基本的考え方や計測のやり方について説明を受け、また参加者からの質疑応答も行われました。

IRCレーティングとは主にクルーザー/レーサーに主眼を置いたレーティングルールでオーストラリアではこのレーティングルールを使ったレースが盛んに行われていました。昨年USAの主要レガッタでハンディキャップルールとして採用されてから世界的に注目を浴びるようになりました。2003年にISAFにより国際レーティングシステムとして承認され、世界30カ国以上6600隻以上のヨットがこれを利用しているそうです。

IRC証書の種類にはメジャラーによる計測をしたエンドースメントとオーナーの自己申告によるスタンダードの2種類あります。
主な計測点はLOA、バウとスターンのオーバーハング、Max Beam、DRAFT、船体重量、セール面積などです。その他船体やリグのマテリアルやタイプは申告します。インクライニングは計測せずクルーも人数申告だけで体重制限はありません。
IRCはIMSに比べ計測点も少なく計測精度もそれほど求められていませんがおそらくこれらの数値が数%違ってもレーティングに大きな違いが現れないからだと思われます。レーティング算出基準がIMSとは根本的に違うのでIMSと比較してIRCは大雑把で簡易レーティングであると結論付けることはできないと思います。
講習前には簡易レーティングと思っていたIRCも色々と話を聞いた後ではそれほど簡易でもないのではないかとの印象を持ちました。エンドースメントの証書のみを使用するのであればクラブレース以上のレースでも十分に受け入れられる可能性があるように感じました。

いずれにしてもIRCレーティングを使って実際にレースをしてみないことにはこれ以上IRCを理解するのは難しそうです。

本田


2006/4/4-Tue
  ■KYCスプリングレガッタ2006とCEREZOチーム
3月4日のJ24クラス、ドラゴンクラスから始まった今年のKYCスプリングレガッタもORCクラス、IMSクラス、ホワイトセールクラスと続き、昨日(3月26日)のオープンヨットレースで各クラスの戦いが終わりました。
我々オンザウインドの舩澤と長尾が乗艇するCEREZO(セレッソ)はJ24クラスとIMSクラスにエントリーし両クラスとも優勝することが出来ました。
J24クラスは1月にメルボルンで行なわれたJ24世界選手権(9位)後、初のレースでの優勝となりました。CEREZOチームは来年3月にメキシコ、アカプルコで行なわれるJ24世界選手権(11月)を目指す決意を新たにしています。まずは今年のJ24全日本選手権優勝を目標にボートの性能アップ、クルーのスキルアップを課題に活動を行なっていきたいと思います。
またIMSクラスは昨年までのGS42RからB&C49にボートを乗り換え後、初の国内ビックレガッタ参加でした。我々も未知数のNEWボートで望んだレースでしたが、ワイレア(GS42R、旧セレッソ)を最終日に何とか逆転という非常に厳しい戦いとなりました。我々はボートの性能をまだまだ引き出せておらず、またクルーワーク等にも課題を残す結果となりました。そういう意味では多くの課題が見つけられた意義のあるレースにもなりました。今年はジャパンカップ(9月)優勝を最大の目標に、こちらもボートの性能アップ、クルーのスキルアップを最重要課題に活動していきたいと思います。

CEREZOは今回のKYCスプリングレガッタIMSに川野オーナー自らが舵を持ち全レースに参加しました。他にもサマーガールの馬場オーナー、ワイレアの濱口オーナー、スウィングの鈴木オーナー、今回は不参加でしたがスレッドの大倉オーナーが関西でのIMSクラスにオーナードライブで参加しています。オーナー自らが舵を持ちレースを楽しむ、当たり前の事ではありますが我々もオーナーの楽しむ姿が見られるのは本当に嬉しいものです。

皆さん、気候も大分良くなりこれからが本当のセーリングシーズンです。レースを楽しむ人、クルージングを楽しむ人、楽しみ方は様々ですが事故だけには気をつけて、大いにセーリングを楽しみましょう。

長尾


2006/3/27-Mon
  ■WAILEA惜しくも準優勝
今季最初のシリーズレースであるKYCスプリングレガッタ(3/18,19,21)。
初日は冷たい雨の振る順風、2日目は30ノットのブローと30度のシフトおまけに雪まで降ってくる大荒れの天気、最終日は10ノット前後の軽風とバラエティーに富んだコンディションとなった。ワイレアはどの風域でもそこそこの走りをして2日目を終了して2位のセレッソに2点差をつけてのトップ。最終日の2レースはワイレアもベストに近い走りをしたが結果はセレッソがこの日2レースともトップ。ワイレアは2レースとも2位で同点となりトップの回数が多いセレッソの優勝となった。最終日は風域やシフトの入り方がセレッソの日であった。逆に2日目はワイレアの日であったのだがワイレアは2位、1位と取りこぼした分わずかに及ばず悔しい2位となった。

ワイレアチームはオーナーヘルムをベースにやる気のあるクルー達が中心になりここ2〜3年で新チームを作り上げてきました。普段はオリジナルクルーが中心で活動しており大きなレースでは本田がタクティシャンで乗ったりしています。
昨年までIMX-38でORCクラブレースに出場し、KYCポイントレースの年間総合優勝や島精機カップ準優勝などの成績を残し今年からGS42Rに船を乗り換えIMSクラスにステップアップ。戦闘力の高い船は逆にチームにプレッシャーを与えたことだと思います。GS42Rのデビュー戦、ワイレアチームのIMSデビュー戦でもあった1月のKYCポイントレースではいきなりの強風でまったく走れずほとんど最下位。しかしここで奮起して2月から集中練習を続けてきました。20ノットオーバーの中ストレートラインを走り走らせ方を学び、基本動作の練習も続けたことで強風でも臆することなく走ることができるようになり今回のレガッタの成績につながったと思います。

KYC SPRING REGATTA 2006
1.CEREZO (B&C49) 1-4-3-2-1-1 12
2.WAILEA (GS42R) 2-3-2-1-2-2 12
3.CARINO (CORL45) 4-5-4-4-4-5 26

成績の詳細は
http://www.kyc.or.jp/

今回はワイレアのタクティシャンだった本田


2006/3/25-Sat
  ■ノーズダイブ
ここのところNewsもないので・・・
今年のキーウエストレースウイークは強風シリーズで5日間のうち4日間が20ノット以上の風でした。その中でも最も吹いた大会3日目、ノーズダイブ(バウ沈)を経験しました。
IORの船は艇速もなくバランスも悪かったのでよくノーズダイブしたという話は耳にしたが、Farr40のようなバランスの取れた船でするとは。その時の状況を書きます。

この日は陸からの風のため強風が吹き続けても波長の長いうねりになることはなく比較的フラットな海面だったのだが浅い水深のためチョッピーな海面であった。

上マークを回航して0.75ozのオールパーパスをホイスト。しかしスピンがジブのリーチに引っかかりスピンがはらむ時にバースト。その後すぐに0.5ozのランナーをホイストし挽回にかかる。風は20ノットちょっと。
ヘルムスマンが「そんなに吹いてないから大丈夫だよ。みんな落ち着いていこう!」と言っていたようにそれまで吹いていた25ノットオーバーの風は22〜23ノットまで落ちており落ち着いてセーリングをすれば何と言うことのないコンディションに感じられた。実際、怪我の功名かランナーで非常にパワフルに走れ、うまく波にも乗せスピンバーストで最下位に落ちていた順位を強風の中ジャイブを失敗してブローチングしている何艇かを尻目にフリートの中ほどまで順位を上げてきていた。レグの3分の2を走ったあたりでかなり強烈なパフが、波がスターンを押したのと同時に入ってきた。一瞬船がブローチングしかけるも、瞬時にクルーが対応した。バングを切る。ハイサイドで大きくハイクアウトする。スピンシートをちょっと出す。風下に舵をあてる。波の頂点で風上に行こうとしていた船が一気にアンヒールしながら風下の波の底めがけて突っ込みそのままずぶずぶとバウハッチのあたりまで海中へ。シュラウドの前にいたバウマンが海水に押されてシュラウドに押し付けられているのかスローモーションのように見えたが自分の動きも止まっておりスピンシートをダンプすることもできなかった。
マストのあたりまで水中に突っ込み大きなブレーキがかかる中スピンとメインはパンパンに風を受けたまま。幸いスピンのバーストやリグのダメージもなかったが、そのまま船はワイルドジャイブし横倒しに。ハイサイドでハイクアウトしていたクルーは水中へ。流されないように何かにつかまっているのが精一杯。トリマーの自分がようやくジャマーにたどり着いて何とかハリヤードブローでき船は起き上がった。
ウエザーサイドに行こうとしていた船が一気にリーサイドにしかも作業でマストの前に人が行きバウヘビーになっていたのでヘルムスマンが舵を切っても空を切るばかり。
貴重な経験をしました。

本田


2006/2/21-Tue
  ■キーウエストレースウイーク
SLEDがFarr40のサーキットに参加して以来はじめてオール日本人で臨むことになった今回のキーウエストレースウイーク。チーム構成は去年ジャパンカップを勝った時のクルーで固めた。このレースはレース前後に170マイルの回航もあり準備からすべて日本人で行うのはかなりの大変なのです。

今年は初日こそ風待ちもあり軽風であったがその後の4日間は18ノット以上の風が吹き、特に2日目と3日目は25ノット越える中でのレースとなり強風シリーズとなった。

ワインデザインでのレースに入れ込みすぎたかそれとも浮き足立ったのかSLEDチームは普段では考えられないようなクルーワークのミスを再三犯してしまう。ひと波乗るか乗らないかで順位が入れ替わるフリートでの動作のミスは簡単に2〜3艇に抜かれてしまう。
毎日レース後にミーティングをして走りもクルーワークも進歩しチームの総合力は確実にアップしていったが結果は25艇中19位。
優勝したのはタクティシャンにラッセル・クーツが乗ったイタリアのMascalzone・Latinoであった。

成績の詳細は
http://www.premiere-racing.com/06_KW_Results/kw_2006_results_and_reports.htm
日本からはSWAN45のフリートに夜叉チームも参戦しています。

本田


2006/1/24-Tue
  ■J24 World 9位
始めてのワールドを9位で終えた。
20ノット前後の風域では、
ボートスピードが安定し始め、対等なレースが展開できた。
スタートが良ければ良い位置につける事ができる。

優勝したブラジルチーム、準優勝のシエスタチームは、
安定したスピードとタクティクスがすばらしかった。

今大会を経験し全日本時よりも格段にチーム力がUPしている。
J24のレース経験が少ないのが大きな障壁となっているが、
次回全日本では3位以内、ワールド5位以内を目指し努力して行きたい。


YASU





2006/1/23-Mon
  ■J24 世界選手権2006inメルボルン

本日3レース、計6レース成立しました。
CEREZOは12・2・3位と調子を上げて総合7位とし後半戦へ望みを繋げました。
昨日はライトウィンドコンディションで非常に難しくスコアをまとめられず苦戦しましたが、今日はコンスタントに20ノットオーバーで絶好のコンディション。スタートもバッチリ。スピードも悪くない。特にジェノアMAXでみんながジブを上げている中、抜群のスピードでした。途中25ノットオーバーでジブにチェンジしましたが十分トップ集団で戦えるスピードでした。
残り6レース。上位を目指してがんばります!

海彦
















2006/1/17-Tue
  ■J24 NATIONAL CHAMPIONSHIP (AUS) & J24 World
計測の為にレースをキャンセルしたはずが、
計測員がレースに参加している為か、
他の理由か分かりませんが、本日の計測は無し・・・。
なんのこっちゃわからないまま予定が変更されてしまった。
馬鹿馬鹿しくて抗議する気にもなれず、
すごすごと帰ってきてしまいました。


YASU



2006/1/13-Fri
  ■J24 NATIONAL CHAMPIONSHIP (AUS)
ワールドへの前哨戦 現在4位!

CEREZO J24キャンペーンを始め10ヶ月、
ようやく第一の目的であるワールドが間近に迫ってきました。

かなり癖のある艇を徐々に乗りこなせつつある感じですが、
まだまだ速いteamは沢山いるようです。

レーポートは後ほどUPするとして、
成績siteをおしておきます。

http://sailmelbourne.com.au/raceresults/2006/j24-aus-champs/index.htm

YASU


2006/1/12-Thr
  ■賀正
新年明けましておめでとうございます。
スタッフ一同全力を尽くしてまいりますので今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

本年も皆様によい風が吹きますように。

有限会社オンザウインド
代表取締役 本田敏郎
      長尾正博
      舩澤泰隆


2006/1/1-Sun
  ■On The Wind Cup 2005
弊社主催のOn The Wind Cup(協力:葉山マリーナヨットクラブ、協賛:ノースセールジャパン)が11月19-20日の2日間で葉山で開催された。
レースは、ニッポンカップで使用されているYAMAHA-30Sをチャーターし、オーナーヘルムによるワンデザインフリートレース。
参加スキッパーはいずれも40ft以上の船を所有し自らドライブしている5名。参加した5チームは、AOBA(神野佳樹)、CEREZO(川野雅弘)、ESMERALDA(植松眞)、SLED(大倉俊)、SUMMER GIRL(馬場益弘)。どのチームもJapan Cupや海外レースに参戦しているレベルの高いチームであり、今回も国内の一流セーラーでのチーム編成となっている。

期間中は2日間ともに快晴、北っけの風でブローで20ノット近く吹き、予定していた7レースを順調に消化することができた。
オフショアでマークが陸に近かったこともあり非常にシフティーでガスティーなコンディションであり、ボートハンドリングが非常に難しいコンディションであったがどのチームもきっちり走るあたりはさすがであった。
順位の入れ替えも激しく、下マークでは何艇もがオーバーラップして回航するなど非常にエキサイティングなレースが展開された。
そんな中優勝したのはFarr40レガッタでワンデザインレースでもまれているSLED(大倉俊)。ジャパンカップを連覇しているチームが貫禄の走りを見せた。
2位以降は混戦だったがMumm30やJ-24でワンデザイン慣れしているESMERALDA(植松眞)が入った。

土曜日のパーティーも大変な盛況であった。参加オーナーに加えKARASUの斜森オーナーやSea Hawkの世良オーナーも参加し、普段顔を近づけてお酒を飲む機会のないオーナー同士が一緒になりヨット談義に花を咲かせていた。今大会でこの様な機会を作ることができたことだけでも成功と言える。

参加者は口をそろえてワンデザインレガッタは非常に面白いと語っており日本においても大型艇によるワンデザインレガッタの普及の可能性が大いにあることを感じた。

最後に開催に協力してくださった大勢の方々のおかげでOn The Wind Cupは無事に終わることができました。この場をお借りしてお世話になった方々にお礼を申し上げます。


On The Wind Cup 2005 成績
1.SLED(大倉俊)    1-1-1-3-1-2-1 10
2.ESMERALDA(植松眞)  5-3-3-1-3-1-3 19
3.CEREZO(川野雅弘)  2-4-4-4-2-3-2 21
4.SUMMER GIRL(馬場益弘)3-2-2-2-4-4-5 22
5.AOBA(神野佳樹)  4-5-5-5-5-5-4 33

*PHOTO NEWSに写真をアップしておきます。

本田


2005/11/23-Wed
  ■SHIMA SEIKI CUP 2005
和歌山マリーナシティーで開催されたSHIMA SEIKI CUP(11/12-13)はORCクラブレーティングの今期最後のビッグレガッタで今年の出場は20艇。KYCからもSUMMER GIRL(First40.7)、SWING(Rodman42)、KINE KINE(IMX40)など大型艇がオーナーヘルムで参加している。
オンザウインドの長尾がバウマン、本田がタクティシャンとして乗艇したWailea(IMX38)も浜口オーナーがヘルムを取る。

初日はインショア3レース。
低気圧通過後の北風が入り15ノットオーバーの風でレースができた。レースコースが和歌浦湾内に設置されていたこともありガスティーでシフティーなコンディションとなった。
Waileaは難しいコンディションの中を上手に走り3-2-1と安定して上位に入り、1-1-4のSUMMER GIRLと同点の首位。この2艇のすぐ後ろには1.5ポイント差でのふーぞ(X-362S)が続いていた。
Waileaが優勝するためには最終日のロングレース(係数1.3)でSUMMER GIRLにはもちろん勝たねばならず、のふーぞには負けても次の順位でなければならなかった。
最終日は軽風が予想されたため沼島の手前の浮標回航レースにコース短縮され10ノット程度の東風の中スタート。天気予報どおり風は北に振れ艇団とは離れ南に出した数艇が大きくリード。Waileaは艇団と一緒に北側に出ていた。SUMMER GIRLは最も北側に出ていたので大きく遅れやや南に出していたのふーぞがリードして浮標を回航。SUMMAR GIRLには勝っていたのでのふーぞとの勝負となったがこの時点でのふーぞに修正順位で勝てる可能性はかなり低くなった。そこでギャンブルには出ず修正順位でのふーぞの次になるべくベストの走りをして少しでも早くフィニッシュすることにした。
そしてこのレースの結果は...のふーぞ2位、Wailea4位で無念の準優勝となった。

SIMA SEIKI CUP 2005
1.のふーぞ 10.1
2.Wailea 11.2
3.KINE KINE 11.3

大会ウエブサイト
http://www.woyc.com/home/woycset.htm

本田



2005/11/14-Mon
  ■ORC Club Cup
11月5日、6日に蒲郡で開催されたORC Club CupにGust(Cookson12m)にて参戦。
オンザウインドの本田の他にルナロッサの脇永達也、スレッドでストラテジストを務め470のキャンペーンを始めた中村健一が乗り込んだ。
Gustチームは今年のジャパンカップにはオーナーヘルムで参戦して総合10位。今年から高木裕さんをコーチに呼んだりと積極的な活動をしてるチームです。

今回のORC Club Cupにももちろんオーナーヘルムで参戦。5日、6日と2レースずつ合計4レースが予定通り行われた。第1レースの8ノット程度の軽風から始まり最終レースは20ノットオーバーの風と軽風から強風までバラエティーに富んだ風でレースができた。
Gust(Cookson12m)はオーバーラップジェノアとランナーを装備しておりORC Clubレーティングは決して有利ではなかったが、4レースとも素晴らしいスタートとミスのないセーリングで結果は1−1−1−2と堂々の優勝。前週から始まり今週は同時開催となった東海チャンピオンシップも優勝となった。

青山オーナー以下Gustのクルーお疲れ様でした。

成績はこちら。
http://www.tosc.jp/result.html

本田


2005/11/7-Mon
  ■KYC WEEK2005 IMS CEREZO優勝
関西のビックイベントKYCWEEK2005IMSが10月8,9,10日の3日間西宮沖で開催されました。
毎年9月に行なわれるこの大会も今年はジャパンカップ開催が9月だったため10月のこの時期に開催されました。参加艇は7艇、ジャパンカップ参加のスレッド、アオバ、キネキネが参加せず少々寂しくもありましたが7艇が難しいコンディションの中、白熱のレース(全5レース)を展開しました。
結果は以下のとおり
1位 CEREZO  7pt 1,1,3,1,1
2位 CARINO 15pt 5,2,5,1,2
3位 SUMMERGIRL 16pt 2,4,2,2,6
4位 SWING     20pt 3,6,4,4,3
5位 CHOVE CHUVA  27pt 6,5,6,5,5
6位 TACK      28pt 4,3,8(DSQ),6,7
7位 EAGLE     28pt 7,7,3,7,4

3日間をとおして風の強弱、シフトが激しく難しいコンディションであった。
初日は雨の中風が安定せず、1時間半のスタート待ちで第1レースがスタート。午後からは10〜14ノットの南西の風が吹いたがシフト、強弱とも激しく難しいコンディションの中2レースを消化、2レース目は途中風向が大きく変わりアップウインドで上マークを回航したはずが、アップウインドで次の下マーク?に向かうレースとなった。2レースともCEREZOがトップで初日終了。
2日目は晴れ、北東の風が朝から吹き(10〜14ノット)予定通りのスタート、しかしこの日も風の強弱、シフトは激しく難しいコンディションでのレースであった。1レース目はCEREZO、2レース目はCARINOがトップであった。
最終日はくもり時々雨、朝から北東の風が吹き予定通りスタートしたが直後、風向が大きく変わりキャンセル。1時間半の風待ちの後めずらしく南東の風向(8〜12ノット)の中スタート。この風も非常に難しくどうにか1レース(トップはCEREZO)を終えたが、2レース目のスタート直後に風速が落ち今年のKYCWEEK IMSはこれで終了。CEREZOの優勝となった。

CEREZOには我々オンザウインドの舩澤、長尾、荒川が乗艇した。ジャパンカップでの優勝を逃しKYCWEEK IMSにその悔しさをぶつけるつもりで臨んだこの大会で優勝と言う成績を残すことが出来たのは良かったが、ジャパンカップで優勝を逃した悔しさは少しも晴れていない。しかしジャパンカップで負けた悔しさ、今大会での経験を元に更なる努力をしていきたい。

長尾


2005/10/11-Tue
  ■SLED JAPAN CUPレポート
レポート大変遅くなりました。
ジャパンカップが終わっても回航や片づけがあり先週末でようやくジャパンカップも終わったと言ったところです。

また長いレポートになってしまいましたが時間のある時にどうぞ。

2005 JAPAN CUPレポート

開催地が蒲郡で時期が9月であることから我々は軽風シリーズになると予想していた。
SLEDは主に大阪湾で活動しており、この海面に合わせるべく軽風&フラットウォーター用に仕上がっており、実際乗り手も軽風域での走りには大きな不満はなかった。
そして、去年の優勝チームは非常に良いチームワークで乗れておりクルーの補強や入替を検討することもなかった。
そんなことから我々は2004年のジャパンカップから何一つ変更せず昨年優勝時とまったく同じIMSレーティングとクルーで今年のジャパンカップに臨むことにした。
その反面、船のポテンシャルを100%引き出せるように、セールデザイン、クルーワーク、クルーの乗艇位置を含む積載物の搭載位置、ハイクアウトの仕方等、クルー全員が細かなところにも気を配って少しでも速く走るための努力を積み重ねていった。
今回大きな武器になるであろうと思われたのはスピンステイスルである。地中海のIMSフリートではよく見かけるが日本ではまだどの船も持っていなかった。実際にどの程度有効であるか想像がつかず作製を迷っていたのだがルナロッサの脇永さんからACボートにおいてはかなり有効であるとの情報を受け作製を即決した。実際使ってみると一定の条件下では非常に効果があり当初ロングレースだけしか使えないかと思っていたがインショアレースでも十分に使えるとわかった。

ロングレースの後の24日だけ風向が定まらずノーレースとなったもの大方の予想に反して今年のジャパンカップは風に恵まれたミディアム以上の風が吹くシリーズとなった。
レース初日、3時間程度の風待ちはしたものの午後から吹き出した風はしっかり吹き上がってきた。2日目も同じ位まで吹き上がってきたし、最終日などは台風の吹返しのためガストで30ノットの風の中最終レースが行われた。

SLEDは中風以上では腰が軽く非常にバランスの悪い船になっていたのだが、セールトリムや乗艇位置の変更等で風速15ノット以上での走りは昨年に比べ格段にアップしていた。
西宮では15ノット以上の風でセーリングする機会はほとんどなかったのだが、世界で活躍している脇永さんのノウハウ&フィーリング、5年間出場を続けているFarr40レガッタから得たセーリングテクニック等が大いに役立った。
実際、最終日のような強風コンディションのレースはFarr40で何度も経験しているのでヘルムスマン大倉さんは落ち着いたもので上マーク回航後の騒々しいデッキ上でも冷静にドライビングをして逆に冷静になるよう皆に指示を出していたほどである。

SLEDのゲームプランは最大艇の特徴を活かすべく安全なスタートでフレッシュウインドをつかみ自分たちのコースを引いて1秒でも早くフィニッシュすることである。優勝候補であるカラス、セレッソ、シーホークがお互い絡んでくれることを望みながら。
今回のレースではゲームプランを実践することができ、2−4−2−3−4−2とトップはないものの最も悪い順位が4位と非常に安定した成績で優勝を手に入れることができた。

今回の勝因は長い期間同じクルーで乗ってきたことでチーム全体が非常によく機能したことだと思う。誰一人ネガティブな意見を言う者はいなかったし、全員が自分の役割に徹してその力を100%以上出してくれた。
それと同時にチームがマンネリ化せずいつもフレッシュなフィーリング乗れたことが良い
結果につながったと思われる。
例えば、主力クルーは海外のFarr40のレガッタでワンデザインレースのシビアさを経験しその感覚やノウハウを常に国内にフィードバックしている。
また、脇永さんは世界の最先端であるACキャンペーンを通じてのセーリング理論やセールテストの結果をフィードバックしてくれる。
そして各クルーがSLEDチームの枠を超えてマッチレースやJ-24レガッタに積極的に参加し、常に新しい何かを持ってFarr47に乗ることで活気のあるキャンペーンができ、これがジャパンカップ2連覇という大きな結果を得ることにつながったと思う。

最後にオーナーヘルム云々でなくオリンピックセーラーやマッチレースチャンピオンを退けジャパンカップを連覇した大倉ヘルムスマンは本当に賞賛に値すると思います。

本田


2005/10/4-Tue
  ■JAPAN CUP速報
台風の影響による30ノットのガストの中最終レースを行いJAPAN CUPのWinnerが決定。
大会史上初の2連覇となるSLEDが優勝!

SLED 2-4-2-3-3-4-23-2 43
KARASU 1-2-4-1-8-6-23-4 49
CEREZO 3-3-3-6-7-5-23-3 53
SEA HAWK 4-7-1-8-6-8-23-1 58
KOFU 7-6-6-5-2-3-23-6 58

詳細レポートは後日掲載します。

本田


2005/9/25-Sun
  ■第16回デニスコナーカップ優勝
JAPAN CUPの前哨戦となるデニスコナーカップをクラス・総合とも
CEREZO(GS42R川野オーナー)が優勝いたしました。
58艇の大艇団にしては短いスタートラインで2回ゼネリコ後、
下よりから良いスタートを切り、1下マークまでTOP回航し、3着でフィニッシュした。

弱・中風域でフラットな海面が特徴的な蒲郡沖にJAPAN CUP参加艇が
集まりつつある。

水曜日からのレースが楽しみだ。
参加各艇が満足する天候と運営に期待したい。

YASU


2005/9/18-Sun
  ■2005 Farr40 East Coast Championship, Newport
レポート遅くなりました。ちょっと長いですので時間のある時にどうぞ。

参加艇数は前回の18艇から14艇と減りはしたもののエントリーリストを見るとBarking Mad、Mean Mchine、Le Renard、Warpathn等ワールドや主要大会の優勝チームが名を連ねフリートのレベルが高いのがわかる。
SLEDは前回6月のレガッタでは最終日まで優勝を狙える位置にいての3位。
その大会の後、新しいメインセールを調達し、左右のシェイプが対称でなかったキールのフェアリングをして完璧なキールにして臨み強豪相手にどれほどのパフォーマンスを発揮できるか楽しみであった。

初日は1時間の風待ち後シーブリーズが入りだしてようやくレースがスタート。
シーブリーズが吹き上がってくるか思ったがそれほど上がらずブローがわかりにくいコンディションでシフトも周期的に30°以上あり走らせるのもコース取りも難しいコンディションとなった。
風の弱い中スタートに失敗してクリアエアを掴めず四苦八苦。ヘルムバランスも悪い上、ボートスピードも悪く四苦八苦。コースも逆になることが多く、初日3レースの成績は10−10−5。

2日目もシーブリーズコンディション。初日に比べて少し風速が上がる予報だったのだがなかなか上がりきらずライトスポットのあるファニーな海面で1レース目をスタート。初日同様スピードアドバンテージはなくこれでもかというほどコースを外しFarr40参戦以来初のビリフィニッシュ。
この日の3レース目はアップウインドでスタボー艇の我々をディップしようとしたポート艇が我々のポートサイドに激突。あと15センチで交わせたところなのに相手艇が欲張ってぎりぎりを通ろうとしたために起きた接触事故。不意をつかれたヘルムスマンの大倉さんはふっとばされボートのポートトランサム付近に穴が開いてしまった。そこそこ上位につけていたのに順位を落としてしまう。
2日目4レースの成績は14−12−8−4。

最終日は風は初日、2日目と同じ10ノット前後だったが夜に吹いていたのかはたまたかなり遠くで吹いているのかうねりがありこれまた難しいコンディション。今日はスタートも決まり難しい海面の中うまく走らせ上位集団に喰らいついていく。ほとんどのレースが4〜5艇で固まってダウンウインドでフィニッシュラインを切っていくので海上では正確な順位はわからなかったが陸に上がってみるとこの日結果は4−5−6。最終日になってようやく安定して上位に食い込めるようになった。やれやれと思っていたところに2レース目の下マークでルームの要求(我々がルームを要求する側)でプロテストされ、結果DSQ。。今までプロテストルームで相手を失格にしたことはあったが失格にされたのは初めて。暫定で総合で8位が11位まで落ちて最後にまたがっくり。

今回は7〜10ノットでの走りが悪かった。原因のひとつはMedジブ。シュリンクしてエントリーが浅くなっていた。このセールではプレスしてもスピードにならず非常にステアリング幅が狭くヘルムバランスの悪い状態で走ることを強いられる。今回使用のMedはおろしてまだ1年未満でたった3レガッタしか使用していないのだが使用頻度は高い上この夏の暑さで大きくシュリンクしようだ。
上位艇はほぼ新品のセールを使用しておりこの差はかなり大きいと思われる。


今回のレガッタは我々にとって patient=我慢 のシリーズだった。
ボートスピードが思うように出せず、初めてのビリ、初めての大きな接触、初めてのDSQ。
ヘルムスマンの大倉さんはフィーリングの悪い中、ただひたすら耐えながらのヘルムとなり、何が起こっても切れることなくヘルムに集中していた。この我慢が今後に大いに繋がると思う。


2005 Farr40 East Coast Championship, Newport

1. Barking Mad 2-3-12-2-1-3-2-9-4-2 40
2. Warpath 7-1-1-4-11-7-1-8-3-9 52
3. Mean Machine 1-7-4-8-9-13-6-1-1-5 55
11. SLED 10-10-5-14-12-8-4-4-DSQ-6 88

http://www.sailnewport.org/npt/m/_general/default.asp

本田


2005/8/31-Wed
  ■32nd America's Cup
LOUIS VUITTON CUP ACTS 6&7が開催されています。
ACの前哨戦となるLVがVALENCIA,SPAINを離れ、SWEDENで開催されます。
次回はITALYで開催が予定されている。

ヨーロッパ各地で開催される予定はないが、F1のように世界をステージに転戦することになったら面白いでしょうね。

HP
http://www.americascup.com/en/


YASU


2005/8/25-Thr
  ■Copa del Rey-AGUA GRAVA 24
Copa del Rey-AGUA GRAVA

ヨーロッパで最も勝つのが困難だと言われ、
注目されているレースです。
http://www.copadelrey.com/inicio.asp?hl=in

各クラス最終成績
TP52
http://www.copadelrey.com/copa2005/resulta/gen11001.htm
LEXUS QUANTUM RAC. 66
ATALANTI XV 65
MOVISTAR 64

IMS500
http://www.copadelrey.com/copa2005/resulta/gen22002.htm
CAM 18,5
AZUR DE PUIG 32,5
MASERATI-VIÑA MAR 34

IMS600
http://www.copadelrey.com/copa2005/resulta/gen33003.htm
MOVISTAR 23,5
FORUM FILATELICO 26
ANDALUCIA TE QUIERE 33

IMS670
http://www.copadelrey.com/copa2005/resulta/gen44004.htm
QUMM SEVILLA 11
MOVISTAR 39
MUT. MAD. - DIVERSIDAD 42,5


YASU


2005/8/8-Mon
  ■J24 ミッドサマーレガッタ
J24初参加のFARAWAYチームがいきなり優勝しました!
ボートを手に入れてからまだ半年も経っていませんしメンバーも固まっていない状況でしたが中山オーナー、若手ヘルムス
マンの町山を中心に今回のミッドサマーの初陣を準備してきました。

まずJ24というボートの癖をつかむ練習から始まり、時には町山君と僕(海彦)の二人だけでボートハンドリングのト
レーニングもしました。逆に二人だけの方がフィーリングを養うのに良かったのかもしれません。
まだまだ乗りこなせていないのが現状ですが、レースを重ねるごとに慣れて行ったようです。またメンバーも即席でしたが
結果を残せたことは立派でFARAWAYクルーの自信にも繋がると思います。

J24関東フリートは日本で一番盛んなフリートです。
今後のキャンペーンを行う上でも最高の環境だと思いますので気を引き締めて頑張ってください!

優勝おめでとうございます!

成績は下記参照

優勝 FARAWAY
2位  リップル
3位  月光

海彦


2005/8/1-Mon
  ■Up to now 105 boats registered from 14 countries
いよいよ世界でもっとも熱いレース、Copa del Ray がスタートします。
以下大会HP NEWS転載  YASU

Growing excitement as the Copa approaches. Up to now 105 boats registered from 14 countries: Argentina, Austria, Chile, Croacia, Denmark, Spain, USA, France, UK, Greece, Italy, Portugal, Czech Republic and Russia.

Again real-time regattas. The 4th TRANSPAC 52 circuit race of the year. 11 last-generation boats competing to cross the line first. Results from the first regattas have shown an spectacular competitive spirit. During the Copa it will surely speed up.

The IMS 500 and 600 class is very open. The recent Mahon IMS World Cup and the rest of races held until now show there is no clear favourite.

36 boats in the IMS 670 class. This year the Copa has again a wide amateur ship-owner presence, as always.




2005/8/1-Mon
  ■最終レース(4)
葉山で開催された全日本マッチレース選手権
最終レースをシリーズで解説します。

最終レース(4)船澤

勝利の瞬間は、フィニッシュから数秒経って訪れた。
あまりの接戦にどちらが勝ったのか判らなかった。
この数秒の間に、初めて負けた時の事を始めて考えていた。
1-1敗で決勝を向かえ、1ペナルティーを与えてスタートして
フィニッシュの瞬間にレースをひっくり返された時の事を考えていた。

どちらが勝っているかも判らないまま、悔しい感覚に襲われそうにもなった。

フィニッシュラインが間近に見えてきたころ、一波の差で先行を許してしまった。
中村艇はその瞬間を逃さず、我々の風下側へ位置取りを変えた。

相手の風上に位置することは、航路権を奪われる事を意味する。
風下へコースを変更し、フィニッシュ本部船の外を通り過ぎるコースを、
取らざるを得なくなった。
またしても、相手の出方を伺うしかない状況に陥った。

相手艇に1回のタックを完了させる事を防げば、ペナルティーの解消を
阻止できる。 そしてあきらかに相手はそのチャンスを狙っていた。

相手にタックするスペースを与える訳にはいかない。相手と本部艇の間に
位置する事も、ルールで禁じられている。
相手のラフアップに合わせて、外側に位置した。

風向には自由にラフできるが、タックできないぎりぎりの位置に自艇をコントロール
できた。両艇ともコントロールを失いそうになるまで、スピードを落とした。
我々は、中村艇よりも先にタックもベアウェーも出来ない。
それは即座に負けにつながるギリギリの状況だ。

本部船は手が届きそうなところにある。
すぐその先はフィニッシュラインだが…。

中村艇が更にスピードを落とす。
ほとんど止まったのをみて、我々はスピードをつけてセールオーバーする事を試みた。
相手も我々の風下へ位置して加速している。
しばらくすればオーバーラップは切れるだろうと思った瞬間、中村艇が動いた。
ペナルティーを解消する為にタックを開始した。
それを見て、我々はフィニッシュラインの有利なサイドへ向かいジャイブした。
中村艇はペナルティーを解消し、そのままジャイブスターボードになって我々に
向かってきたが、フィニッシュラインへ向かいベアウェーを開始し、そのまま
2艇ともフィニッシュラインを切り、長い戦いに幕を閉じた。


2005/7/30-Sat
  ■最終レース(3)
葉山で開催された全日本マッチレース選手権
最終レースをシリーズで解説します。

最終レース(3)船澤泰隆

そして、一瞬の隙をつき、オーバーラップを切る事に成功し、
rule17.1によりフィニッシュラインへの
プロパー・コースを主張できる権利を得た。
そして直ちにこれを主張しながら、ベアウェーを開始しスピンを展開、
ようやく葉山へ向け走り始めた。負ける事なんか一切考えていない。

葉山から遠ざかり過ぎていた。
その直後、我々に従うように両艇ジャイブ、スターボードタックになり、
フィニッシュラインが霞んで正面に見えていた。
風上の中村艇とはオーバーラップが成立している。
このままフィニッシュラインへ向かうだけの状況かに思われた。

しきりに、『このポジションをキープしたい』と艇上で皆に伝えるのだが、
これまでとは違い、両艇全速力で走り風下スターボードの位置を争っているので、
そう簡単な事ではなかった。フィニッシュラインは、まだまだ遠く霞んで見えていた。
位置を確認するだけでも大変な作業だった。

一進一退の状況がとても長く続いた。スタートしてから、どの位時間が経過したかも、
長く続く緊迫感の中で判らなくなっていた。
オーバーラップを切られないようにチームのパフォーマンスを集中しボートスピード搾り出す。
最新の注意を払いながら…。


2005/7/29-Fri
  ■最終レース(2)
葉山で開催された全日本マッチレース選手権
最終レースをシリーズで解説します。

最終レース(2)船澤泰隆

相手の出方を伺うしかない状況に追い込まれていた。
そこで、中村艇が採ったのは、我々をフィニッシュラインから遠ざけ、ペナルティーを解消するタイミングを計る戦略だと思われた。
最終上マーク付近で艇速を落とし、トラップを仕掛けていた。

まずは、マークを回航する際のスペースを空けて待っていた。
そこに入ってしまうと、進路妨害(rule18.2c)でペナルティーを貰ってしまい.どうにかすると、即時解消やダブルペナルティーの可能性もあるトラップだった。

そこで我々は、スピードを落とすことなく中村艇の風上側へオーバーラップする事を、選択した。もう少し風速が弱ければ、セールオーバー(風上側を突破)できたのだが、絶妙のタイミングで加速し始めた、中村艇とともに、江ノ島へ向け、セールオーバー、風上風下のケース(rule11)あるいは2艇ともタックしてしまうかの争いが始まった。

2艇ともタックとなった場合には、中村艇のペナルティーを解消させてしまうだけでなく、風下のスターボードタックという最強の立場を与えてしまう結果になるので、それだけは避けたい。
細心の注意を払い、ボートコントロールしていた。
風上風下(rule11)に関しては、スタート時にその間隔を確かめていたので、あまり心配はしていなかった。

お互いにボートを止めたり、走ったり、スピードを上げたり落としたり…。
フィニッシュラインがある葉山が遠のき、江ノ島が近づいていた。
『なにか良い方法を考えよう』と艇上で懸命に考えるのだが、、
中村艇の攻撃をかわす事に、神経を集中しなければならず、
かなりの距離を走る事になった。
色々考えていたが、とにかく中村艇にペナルティーを
解消だけはさせたくなかった。

つづく


2005/7/26-Tue
  ■最終レース(1)
葉山で開催された全日本マッチレース選手権
最終レースをシリーズで解説します。

最終レース(1)船澤泰隆

決勝シリーズ、1レース目は相手に思いどうりのレースをさせず、
まず先取。続く2レース目は、スタートで行きたい方と逆のサイドからラインを切り、
大量リードを奪われ1−1となった。

4月に開催されたスプリングマッチと同じ対戦カードで、IESTA中村チームとの決勝戦。
追い込みすぎて逆にペナルティーをもらってしまい負けていた。
昨年全日本マッチに参加できず、ランキングも逆転を許しているので、
何としても勝たなければならないレースだった。
クルー全員が同じ気持ちである事を強く感じていた。
またJAPAN CUP(9月)の前に負けるわけにはいかないという強い気持ちもあった。

大会直前に小林選手が、怪我で欠場が決まり、苦しい状況での全日本選手権となったが、
それを跳ね返すだけのチームワークと気持ちが、昨年よりレースをともにしているCEREZOチームには
あった。

『クルー全員が気持ちを一つにする』ことが、より高いレベルで求められる一つの条件だが、
長尾、荒川、田中、兵藤、小林、船澤の間に確かに感じられた。

迎えた最終レース、プレスタートで中村艇にペナルティー(rule11)を与える事に成功した。
チーム全員での攻撃がこれに繋がった。そしてスタート。

スタートでのゲインとコースの読み、タックジャイブの精度もよく、1下マークまで
数艇身のリード。
ペナルティーを与えている事を考えてしまい。
守りの走りが2上マークまでの戦略となったが、裏目に出てしまい、逆転を許してしまった。
しかし、ペナルティーを解消される程は離れていなかった。

つづく 



2005/7/25-Mon
  ■2005全日本マッチレース選手権レポート
2005全日本マッチレース選手権レポート
7月16日〜18日 葉山マリーナ沖

フィニッシュラインを切った瞬間、どちらが勝ったのか自分には判らなかった。
優勝したと判ったとき、艇上が歓喜に沸き、張り詰めた緊張が雄叫びへと変わり、そして安堵感に包まれた。

今年参加するレースでは重要な時期の、取り分け勝っておきたいレースだった。
絶対のターゲットはJAPAN CUP(9月蒲郡)であり、その為にCEREZOには必要なレースだった。

ここ数年、劇的にレベルアップを果たしている日本のマッチレース界、
ボートスピードだけで勝てる時代は終わり、チームワークも良くて当たり前な争いになっている。

この状況は、グレード1に参加した時と同じだと思う。
スピード、チームワークは必要不可欠で、その上で、風を読み、戦術・戦略を駆使する
戦いを強いられる。タックを繰り返し、体力を奪われ遅れるチームは、軽くあしらわれているだけなのだ。
少なくとも国内TOPの数艇は、そんな争いを始めている。

世界ランカーを招待して開催されるNIPPON CUP(11月葉山)での日本チームの活躍に期待していただきたい!!
また全日本マッチを制したCEREZOのJAPAN CUPでの走りに期待していただきたい!!!


船澤泰隆


2005/7/22-Fri
  ■2005全日本マッチレース選手権結果
2005全日本マッチレース選手権結果
7月16日〜18日 葉山マリーナ沖

優勝  船澤泰隆 CEREZO
2位 中村匠  SIESTA
3位 山田寛  SEAHAWK B
4位 浜崎栄一郎SEAHAWK
5位 三浦博志 EXTREME
6位 長堀裕樹 Team Bambino
7位 二宮隆雄 紀州ヨット少年団
8位 高木裕  DONKY8
9位 加藤平  チーム鯨会東京
10位 戸谷壽男 TOYA
http://www.matchrace.gr.jp/

CEREZOメンバー
田中清俊(メイン)
兵藤和行(トリマー)
長尾正博(バウ)
荒川海彦(タクティクス)
船澤泰隆(スキッパー)

後日レポートをUPいたします。

舩澤



2005/7/19-Tue
  ■NYYC Annual Regatta最終日
最終日は15〜18ノット。海面もチョッピーでほとんど前日と同様のコンディション。昨日のレースでの走りは悪くなかったのだがより良いものを求めて昨日のレース後にマストステップを移動。これが完全に裏目に出てしまった。アップウインドでの走りが悪く良いスタートを切っても艇団に飲み込まれてしまう。それでも大倉さんの丁寧な走りと途切れない集中力、ここ一番のタクティクスで5−5−8。
最終成績は堂々の3位。優勝は最終日を1−1−1と素晴らしい走りをしたBarking Mad。ワールド優勝2回の実績を持つチームが最後に本領発揮でした。

2日目を終えて優勝を狙える位置にいたので残念ではありますが来年のワールドに向けたキャンペーンの緒戦としては上々の滑り出しで満足いくものでした。
次回は7/15-17のSail Newportに参戦します。

最終成績
1位 BARKING MAD  34点
2位 APPRECIATION 33点
3位 SLED     45点
4位 RAMROD 65点
5位 PHISHFOOD   67点
結果の詳細はこちらの3day siriesから
http://nyyc.org/index.cfm?content=sailingevents_details&eventid=77

本田


2005/6/15-Wed
  ■NYYC Annual Regatta 2日目
本日のレースは湾の外へ出て大西洋でのレース。
風は16〜18ノット。オフショアなので波がでてラフなコンディション。
4レグではありますがなんと4レースを消化。
波に叩かれて艇速が落ちないようにかつ上り角度を維持するのは針の穴を通すような狭いレンジで走らなければならずかなりの集中力が必要です。これを4レース行うのはかなりハードでした。
スレッドチームは安定したスタートとフリートでも上位に入るボートスピードで今日も成績をまとめました。
本日の成績は3−7−4−2。失点27点でBarking Madと同率の2位です。1位は24点のAppriciation。
明日が最終日で3レース予定されています。

大会ウェブサイトはこちら。
http://nyyc.org/index.cfm?content=sailingevents_details&eventid=77

本田



2005/6/12-Sun
  ■NYYC Annual Regattah
スレッドチームはNewport,USAで行われているNYYC Annual Regattaに出場しています。レースは6月10〜12日の3日間で10レースを予定されています。

100艇を越す参加艇がワンデザインクラスやIRCクラスなどに分かれて出場。12mクラスも数多く出場していてNewportでアメリカズカップが開催されていたことを思い出させてくれます。
今日は小雨交じりの曇り空。
Farr40クラスは上下レースを2本、その後にラウンドアイランドレース。このクラスは未だ人気が衰えず18艇の参加艇があり相変わらずクローズなレースを展開しています。フリートのレベルはより均一化されてきているように思われます。
今日の海面は湾内だったのでフラットウォーター、風は上下レースでは12ノット前後。
本日のスレッドチームは安定したボートスピードと手堅いタクティクスで2−7−2の総合2位か3位の大健闘。あと7レース予定されているのでまだまだこれからですが気持ちよく初日を終えています。

本田


2005/6/11-Sat
  ■TP52&IMS600 in Mediterranean
Punta Alaで開催されている AUDI MEDITERRANEAN IMS-TP52 CHAMPIONSHIPが終了しました。
 TP52クラス 7艇
 1 CAIXA GALICIA(FARR) 47pts Roberto Bermudaez
2 ATLANTI XV(FARR) 43pts Paul Cayord
3 PISCO SOUR(B&C) 40pts Vasco Vascotto

 IMS500 6艇
1 TAU CERAMICA(JV57) 10pts Theresa Zabell
2 SKY(EVENT46) 18pts Stefano Martini
3 BIGAMIST(FARR53) 20pts
 
IMS600   5艇
1 MAN(GS42R05) 9pts Matteo Ivaldi
2 FORUM FILATELICO 12pts Gonzalo Arauja 
3 PUNTA SNAI(GS42R05) 13pts Lorenzo Bressani


http://www.ycpa.it/eventi_sportivi/mediterranean2005.html
YASU



2005/6/6-Mon
  ■TP52 in Mediterranean
今年はヨーロッパのTP52レガッタに注目です。
アメリカではアマチュアヘルムがルールで義務付けられていましたがヨーロッパではプロセーラーのドライビングが許され、ヨーロッパにおいては完全なグランプリレースとなりました。
今季第1戦はPunta Ala(5/28-6/4)で開催されているAUDI Mediterranean I.M.S. and TP52 Championship 2005です。
TP52クラスは7艇の参加。おそらく6艇が今年進水の新艇です。昨年勝ち続けたESMERALDAを購入して参戦しているBAMBAKOUは大苦戦です。もしかしたらオーナーヘルムで参戦しているのかもしれません。

大会ウエブサイトはこちら。http://www.ycpa.it/eventi_sportivi/mediterranean2005.html

本田


2005/5/31-Tue
  ■IMS最新情報
GS42R 2005最新版の写真を入手しました。
もはやC/Rだなんて、誰も思えないです!!

YASU


2005/5/26-Thr
  ■IMS最新情報
KARASU(GS42R05)も進水し、いよいよ今シーズンの役者がそろいつつあります。

ヨーロッパにおいても、シーズンが始まりバルセロナ・スペインで開催されたZegnaトロフィーでIMS600クラスのレースが行われました。

多分このレースが、GS42R05のデビューレースになったのではと思われます。

IMS600クラス
1st FORUM FILATELICO GS 42 05
1-1-1-3-3-1=10pts
2nd FERMAX GS 42 04
2-3-4-2-1-4=16pts
3rd ZURICH GS 42 05
4-2-3-1-5-3=18pts
http://www.zegna.cyberland.es/

YASU


2005/5/20-Fri
  ■『愛・地球博記念 国際セーリングシリーズ』
『愛・地球博記念 国際セーリングシリーズ』が愛知県蒲郡市で開催されています。
http://www.jsaf.or.jp/expo2005/index.html

今年の蒲郡はかなり熱いです!!4月にミストラル級、フォーミュラウィンドサーフィン級のアジア選手権を皮切りに、6月J24全日本選手権、7月にはスナイプ級世界選手権、そして9月にJAPAN CUPを開催などなどセーリングイベント目白押しです。
http://www.jsaf.or.jp/expo2005/youkou.html

このシリーズへCEREZOチームの一員とし、『J24全日本選手権』と『ジャパンカップ』へ参加する予定になっているのですが、どちらのレースも厳しい戦いが容易に予想されます。

まずJ24ですが、昨年末より参加を計画、今年3月より活動をスタートしました。他の強豪チームは、長年のレースキャンペーンの蓄積を持っていますが、私自身初めてのJ24によるキャンペーンですので、準備不足は否めません。
チームとして短い時間でどれだけ艇を乗りこなし、成績に結び付けていくかが大きな課題です。どれだけTOPチームに迫れるか楽しみです。

また、9月の『ジャパンカップ』もかなり高いレベルの戦いになると思われます。我々のCEREZOチームは昨年3位(優勝SLED)と悔しい思いをしたので、是非とも優勝出来るように(どのチームもそうだと思いますが)活動中です。 

シリーズの最後日を笑顔で迎えれるように勝負です!!

YASU







2005/5/13-Fri
  ■契約プロ
オンザウインドでは当社専属スタッフだけではなく外部の優秀なセーラーを当社の契約プロとして派遣していきます。その契約プロの第一号の荒川海彦君を紹介します。既にCerezoやFarawayなどに乗艇して活躍しています。
彼は若いながら昨年コネチカットで行われたJ-24Worldsで『祖国丸』でタクティシャンを務め総合5位入賞に貢献するなどセーリングの実績は十分に持っています。
今後NEWSには荒川君のレポートが載ることもありますのでよろしくお願いします。

荒川海彦 ARAKAWA UMIHIKO (1978年11月8日生れ)
 8歳からOP級を始め、数々の国際レースを経験。高校からはFJ級にて国体・高校総体・全日本FJ級選手権大会などで活躍、その後日本大学に進学し2年生から470チームのエーススキッパーとして、4年生時には主将としてチームを引っ張る。また個人戦では全日本学生個人選手権で前人未到の2連覇を達成。2004年のアテネオリンピックを目指したがかなわず断念。J24にてキールボートを始め、ILC40・40.7・FARR40を経験。主にタクティシャンを担当し2004年J24ワールドでは5位入賞。

本田


2005/5/10-Tue
  ■KYC COMMODOA'SCUP 2005 IMS ORCレース結果
KYC COMMODOA’S CUP 2005 IMS class ORC classがGW前半(4月29,30日5月1日)の3日間IMSクラスに8艇、ORCクラスに9艇のエントリーで大阪湾の西宮沖で開催された。レースは初日から強風が吹くとの予報に反し3日間とも比較的軽風(4ノットから10ノット)の中レースが展開された。しかし風とは裏腹にレース内容はし烈な戦いとなり、IMSクラスは初日CEREZOが2レースとも1位、SWINGが2位、3位と続いた。2日目も1レース目はCEREZOが1位となり以下を引き離しにかかるものの2レース目で5位と崩し、逆に2日目の2レース目に1位を取ったSLEDがCEREZOに1ポイント差に詰め寄り最終日を迎えた。最終日は朝から雨、1レース目は風もあまり無く(途中4ノット前後まで落ちる)、不安定なコンディションの中スタート、各艇ともコース選択に苦しみレース中順位がめまぐるしく変わる展開となり(あくまでも推測ですが)、そのままフィニッシュ。最終レースは風が無くキャンセルとなり最終順位がつかめないままの帰着となった。結果は以下のとおり。
IMSクラス
優勝 CEREZO 1,1,1,5,3 11(GRANDSOLEIL42R)
2位 SLED 4,2,2,1,5 14(ONE OF FARR47)
3位 SWING 2,3,4,6,1 16(RODMAN42)
4位 AOBA 5,7,3,2,2 19(IMX45)
5位 CARINO 24(CORL45)  6位EXTREME 24(J/V43)
7位 SUMMERGIRL 33 (FIRST40.7) 8位TACK 39(X442)
優勝はCEREZO。COMMODOA’S CUP 2連覇を果たし、KYCスプリングレガッタで優勝を逃した雪辱を晴らした。
今回のレースは2005年度版IMSレーティングが採用された最初のレガッタとなったが、まだレース結果にどう影響したかは定かではない。しかし各チームともレベルを上げ、今後さらにし烈な戦いが繰り広げられることを予感させるレガッタとなった事は間違いない。

ORCクラスはIMX40のKINEKINE11が全レーストップと圧倒的な強さで制した。しかしORCクラスも随所でIMSクラスに負けず劣らずのし烈な戦いが繰り広げられた。結果は以下のとおり。
ORCクラス
優勝 KINEKINE11 1,1,1,1,1 5(IMX40)
2位 DESPERADE V 6,2,2,2,3 15(X-362S)
3位 GENERALHOSPITAL 2,6,3,3,2 16(IMX38)
4位 WAILEA 22 (IMX38) 5位EAGLE 24(X-37)
6位 RISOTADA 32(MUMM36) 7位DIGFIELDMILLION 33(ROSS35)
8位 ANDARIA V(MUMM30) 35 9位UMADORI6 44(A-40)
優勝はKINEKINE11、IMX40では初のレース参戦。今後は十分戦えるであろうIMSクラスでの参加を検討して頂きたい。


2005/5/2-Mon
  ■スプリングマッチ・葉山2005 2位
順調にファイナルまで進んだが、順調すぎたのか残念ながら2位でと
不本意な成績となってしまった。

中村選手ひきいるSIESTAチームとのファイナルは、常に激しい攻防とマッチレースらしいマッチを繰り広げるレベルの高い戦いだった。

今まで我々の戦い方は、ボートスピードとタック・ジャイブ・マーク回航で相手チームを引き離す戦略をとる事が多かったが、GRADE1の大会を意識した、ガチンコレースを行ったのが敗因となった。

ペナルティーを奪い、そのペナルティーを不注意で失う事が多く、リードしている状態でも、ペナルティーを取りに行き逆にペナルティーをもらったりと、冷静さを欠いた事が原因で負けてしまうレースが多かった。

レース後3日たったが、負けた悔しさと、ガチンコレースが身近で出来るようになったという嬉しさが、まだ交錯している。

SIESTAチームおめでとう。

船澤


優勝  中村 匠
2位  船澤 泰隆
3位  浜崎 栄一郎
4位  長堀 裕樹
5位  戸谷 寿男
6位  二宮 隆雄
7位  山田 寛
8位  高木 裕
9位  加藤 平
10位 稲葉 高広



2005/4/13-Wed
  ■KYC COMMODORE'S CUP
CEREZO J24クラス優勝!!
3レース行われた同レガッタを1−3−1のスコアで優勝しました。 
癖の『ある恐怖の堤防内コース』の克服が鍵だったのではないかと思います。『海面に現れないパフ』の存在に、各チームとも翻弄されていたのではないかと思います。

自身の課題であるボートスピードですが、
Jの特性に対する理解が深まってきました。
もう一歩と言うところでしょうか?

チームに関しても、旨く機能し始めています。

目標のレースに向かって進んでいる手応えを感じたレガッタでした。

船澤





2005/4/4-Mon
  ■逗子レガッタ class-B FARAWAY(J/N-36)優勝
昨年よりこの大会での優勝を目標にして始めたキャンペーンが、見事に優勝に結びついた。

昨年、中山オーナーより依頼を請け、クルー&ドライビングのコーチ、また艇のパフォーマンスアップの為の改良などをバックアップさせて頂きましたが、その効果が最高のかたちになり、キャンペーンをご協力させていただいた一人として大変うれしく思います。

この間、クルーワーク・ドライビングは目覚ましく進歩し、
艇のパフォーマンスも改良を進める度にアップしました。

けっして乗りやすくない艇をドライブした中山オーナー、乗りこなしたクルーの皆さん、タクティクスを担当したJ24ワールド5位の荒川選手、おめでとうございます!!

船澤泰隆

ORC-Clubディビジョン
Class-B
1.FARAWAY JPN5822 2-N-1-3-N<6>
2.Zawawa JPN4010 3-N-3-1-N<7>
3.Foundation JPN5871 1-N-2-OCS-N<11>
4.OCEAN BOY JPN5979 4-N-7-2-N<13>
5.TIBURON JPN3465 5-N-7-2-N<14>
6.MAUPITI JPN5585 7-N5-4-N<16>
7.DAY DREAM JPN5592 6-N-6-6-N<18>



2005/3/23-Wed
  ■KYC SPRING REGATTA - SLED優勝
シーズンインして最初のシリーズレース、KYCスプリングレガッタが3月19-21日の3日間で開催。今季のチーム力を占う意味でも各艇の走りが気になります。
やはり各チームともシーズンオフにレーティング対策やセール開発をしてきました。
例えば、Cerezoはジェネカーを搭載、Aobaはオーバーラップジェノアをジブに変更等。
それぞれ大きな効果がでていました。

レースは移動性高気圧に覆われて終始軽風でのレースとなりました。第1レースでSLEDとCerezoがスタート前にケースを起こし両艇抗議となりCerezoが失格。これがひびきトップを4回取りながらもCerezoは3位。SLEDはトップこそ1回でしたが安定した走りで今季シーズン開幕戦を優勝で終えることができました。

今回は軽風シリーズでしたのでジェネカーが威力を発揮しました。ジェネカー搭載艇はSLED、Cerezoでしたが両艇ともフリーでのスピードは突出していました。おそらく他の船もジェネカー搭載を考え始めたことでしょう。

KYC SPRING REGATTA - IMS(3/19-21)
1位 SLED 2-2-1-5-2-2 14
2位 SWING 1-4-3-2-4-3 17
3位 CEREZO 11(DSQ)-1-4-1-1-1 19
4位 AOBA EXPRESS 3-6-2-4-3-7 25
5位 SUMMER GIRL 4-3-8-3-5-5 28
6位 SUMMER BOY 5-5-7-7-6-4 34
7位 EXTREME 6-9-5-8-7-6 41
8位 CHOVE CHOVA 7-7-6-10-9-9 48
9位 CARINO 8-10-10-6-8-8 50
10位 TACK 9-8-9-9-10-10 55


2005/3/23-Wed
  ■KYC SPRING REGATTA 2005開幕、CEREZO
KYC SPRING REGATTA 2005が3月5日よりJ24クラス(11艇)、DRAGONクラス(5艇)から開幕しました。西宮沖は冷たくて強弱、振れとも激しいコンディションの中5レース行われ(中には30分以上の無風状態の中、潮の流れに乗ってフィニッシュライン付近までたどり着くというレースまで)、結果は以下のようになりました。

J/24クラス
1位DONKY8(6,4,3,1,2)16
2位SIESTA(4,1,4,3,4)16
3位SLED (1,5,2,4,6)18
4位CLARIS(3,2,6,8,1)20
5位CEREZO(8,6,1,2,5)22
6位ARIGATAYA 7位ENTERPRISE
8位AGNES 9位HM 10位WHIRLWIND
11位神戸MD

DRAGONクラス
1位BLUEDRAGON(1,2,2,1,1)7
2位LITTLEWINDWAR(3,1,1,2,2)9
3位LUMBERJACKU4位MIDNIGHTFLOWER
5位JYOGA

CEREZO J24チームのデビュー戦となった今回、いきなり上位に食い込む
のはやはり厳しかった。ただレースの中で色々と学び次に繋がるものを
得ることが出来たのも確か。日々練習を重ね、目標に向かって努力します。戦いは始まったばかりですから。


2005/3/7-Mon
  ■J24デビュー直前!!
あまり過度の期待はしないでください。
三味線?
ではありません。

土曜日に初セーリングを行いましたが、
風域の変化による艇の反応の変化が大きいように感じました。
つまり風域によって、艇の性格がかなり変化するのではと・・・。

ハイクアウトできるようになるまでは、メインセールのパワーを最大限UPさせ、リーヘルムを少なくさせる状態なのですが、フルハイクになると結構ラダーアングルが稼げるようになるので、その風域でのギアチェンジが難しく、一歩間違えると、上りすぎ、下しすぎに陥りやすいと思いました。私は後者でしたが(笑)

暫くは、ジェノアとメインのパワーをバランスさせる事に苦労しそうです。

一緒に走って頂いたSIESTAの皆さん寒い中ありがとうございました。


YASU




2005/3/1-Tue
  ■中古艇情報
弊社取り扱いのお勧め艇情報です。

ILC40(95')Cookson建造 在逗子マリーナ (程度良)

Platu25(99')Macdell建造 在逗子マリーナ

Dufour36C (02’) 在新西宮 (程度極上)

いずれの艇もリーズナブルな価格設定をしています。
価格・詳細等のお問い合わせは下記まで。
 yasu@onthewind.co.jp 船澤まで

 


2005/3/1-Tue
  ■楽しかった博多
終わり良ければと言いますが・・・。
前回J24に乗ったのは、雪の降っていた昨年3月のKYC WEEKでしたが、同じくSLEDにタクティシャンとして乗せてもらいましたが惨敗↓
汚名返上を誓い参加させていただきました。

訪れるのは2回目、レースをするのは初めての博多でした。
すばらしい運営とホスピタリティーに感動を覚え、また海面のすばらしさに驚きました。福岡勢が強い秘密はここにあるような気がしました。
(※マネージャーもかわいい、しかも沢山いる)

レースの方は、初日4レースを何とかTOPで切り返し、
2日目は風が無くノーレース、3日目に3レースを行い、
同点ながら辛くも逃げ切った。

1位 SELD  
2位 シエスタ
3位 ドンキー8

とにかく振れ回る風の癖を掴むのに苦労をした。
最後まで見切る事は出来なかったが、シリーズレースでは、
どこかのレース又は、レグで自分の描いたコースを思いっきり引くことも必要なのでは無いかと感じた。何事も中途半端は良くない。
ハマってしまって、反対に突っ込むのではなくて、信じた方に描いた風の傾向が現れるまで行って見る?って事が必要な時もあるのではないかと思う。 

福岡の皆さんありがとうございました。
兵藤さん今度は勝負です。どびんっ!!→

舩澤



2005/2/15-Tue
  ■ボートショー・セミナー
2月12日に東京国際ボートショーでのセミナーを行いました。
セミナー内容は「クラブレース必勝法」。
講義内容はレースの準備、レース当日の出艇までの準備、スタート前の海上での準備、レース中、レース後の反省等、一通りの流れを説明しました。

会場には現役学連セーラー、これからレースを始めようとする方、海の上でよく会う人など80名以上の方々が集まりました。みなさん講義の2時間の間メモを取ったりしながら真剣に話を聞いてくれたのでこちらも非常に話しやすく会場も熱気につつまれ大成功でした。

聴衆のみなさんの積極的に情報を集めようとする姿を見ると、今後大いにヨットレースが盛り上がっていく可能性を感じました。こういった機会をもっと増やして色々なセーラーと交流していけるようにしていきたいものです。

本田


2005/2/12-Sat
  ■KWRWを終えて
今年のキーウエストレースウイークは予定していたレースを全て消化。
スタートが延期されるような強風から始まり、徐々に落ちてきた風は5ノット以下のにもなりバラエティーに富んだ風でレースをすることができました。

スレッドは総合12位と目標にしていたシングル入りはできませんでしたが、全く歯が立たないわけではなく局面では良い順位でマークを回れるのですが終わってみるとそのレースをうまくまとめられなかったことが多々ありました。もっともっと細かなところを詰めていってミスを少なくしていかなければ上位歯難しいと感じましたし、そうしていけば総合で上位フィニッシュも夢でないと思っています。

Farr40クラスで優勝したMorning Gloryのタクティシャンはラッセル・クーツでした。それほど本命視されていなかったチームを優勝に導くあたりさすがクーツです。Melges24にはジェームズ・スピットヒルが参戦していて惜しくも優勝を逃しましたが2位。こちらもさすがですね。

ACのアフターガードやオリンピックメダリストの顔が多数見られると同時にアマチュアセーラーも多数それぞれの楽しみ方をしているこのレースに参加するとアメリカセーリング界の層の厚さを感じます。

本田


2005/1/23-Sun
  ■KWRW Day3
今日はレースの中日。
昨日までの強風が多少残りましたが、19ノットから徐々に落ちてきて最後には12ノット程度になり太陽も顔を出しようやくキーウエストらしい気候になってきました。
風が落ち着いたこともあり本日はどのクラスも3レース行うことができました。

今日のスレッドは10位、15位ときて最後で5位。念願のシングルフィニッシュです。
Farr40クラスは上位4艇あたりはさすがに若干ボートスピードがあるようですがそれ以外はほとんどスピードは変わりません。ちょっとしたボートハンドリングやコース取り、クルーワークのミスでめまぐるしく順位が入れ替わります。上位チームも艇団にのまれるとなかなかはい上がってくることが難しくなります。
あと3レースですが今日の最終レースの勢いでシングル入りに向けてがんばります。

エスメラルダは今日は2-2-2でしたが総合ではまだまだ余裕のトップです。今日はR/P75に3レースともトップを譲ったようです。

詳しい結果はこちらでチェックしてください。
http://www.premiere-racing.com/05_KW_ResultS/kw_2005_results_and_reports.htm

本田


下位4チームはスピードが不足していて、その他はほぼイーブンスピードで相変わらずレベルの高いフリートになっています。今回はFlash Godonが大健闘しています。ヘルムスマンが変わっているようです。


2005/1/20-Thr
  ■キーウエスト2日目(SLED)
本日も昨日に引き続き25ノット近くの強風と波の状況が悪いため1時間の延期でハーバー待機。しかし今日は早めに少し風が落ちたため11時には1レース目がスタートとなりました。22,3ノットの中でのスタートだったが走りは悪くない、しかしフィニッシュは11位、なぜか調子が上がらない。2レース目も状況は変わらず、少しミスもあって14位でフィニッシュ。ただ全体的に調子は悪くなく、上位をうかがえるチャンスは大いにあるように思える。明日から風は15,6ノットに落ちる予報、この辺でいっぱつ上位を取って調子に乗っていきたいと思います。
しかしアメリカのレースは本当に規模が大きく驚かされます。この小さな島に300艇くらいの各種ボートが集まり、毎日3つのレース海面で
熱戦が繰り広げられています。みなさんも一度体験してはいかがですか?


2005/1/19-Wed
  ■キーウエスト初日
本日はKWRW初日。
大型の低気圧がフロリダ半島の沖を東に進んでいるためにキーウエストでも北の風がガストで30ノットオーバー。そのためスタートが2時間半延期され13:30から1レースのみを消化しました。
それでも25ノット位の風でスタート。

Farr40のレースエリアでは風が強い割には左右への振れが大きく、振れに合わせてタックをしていく艇が前に出る結果となりました。
スレッドのフィニッシュは順位は12位(18艇中)。これだけ吹いていてもフィニッシュラインでは4艇が団子状態でフィニッシュ。ワンシフトで順位が変わってきます。
艇速は悪くないので上位フィニッシュの期待大です。

エスメラルダは貫禄の走りでクラストップです。

本田


2005/1/18-Tue
  ■キーウエストから
明日からキーウエストレースウイークが開幕します。
日本からの参加は、エスメラルダ(TP52)、スレッド(Farr40)、まれし(First40.7)の3チーム。

昨日から前線を伴った大型の低気圧がフロリダを通過しており、明日、明後日は20ノットオーバー、ガストで35ノットの大荒れの予報となっています。キーウエストとは思えないような曇天で寒い日が続きそうです。
レースのキャンセルはないとは思いますが初日から大荒れなレースになりそうな予感です。

本田


2005/1/17-Mon
  ■謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。
スタッフ一同何事にも一生懸命に努力をしていきますので本年もよろしくお願い申し上げます。

今年もみなさんに良い風が吹きますように!

(有)オンザウインド
代表取締役 本田敏郎


2005/1/1-Sat
  ■クリスマスマッチ全勝優勝
年間シリーズ4戦開催されたJYMA主催のマッチレースに3戦出場し3回優勝で2004年"KING"の称号を頂いた。
ライバル達が気にしているであろう、勝因がいくつかあるので、
公表したいと思う。

まずなんと言っても、CEREZO川野オーナーのご協力により、NIPPON CUPを目標にチームを年間を通し編成することができた事である。
レースを重ねるごとに、チーム力が向上して行く事は言うまでもない。

CEREZO(GS42R)のメンバーでもある、バウマン長尾正博、
メイントリマー田中清俊と100に近いレース数を年間でこなしてきた。
またトリマー小林正季は、過去かなりの数のレースを勝利してきた仲間である。J24で活躍している荒川海彦の加入も新たな力をチームに与えてくれた。

こうした仲間たちと、レースを行い反省し目標にしてきた事は、
メンバー全員の能力をフルに発揮する努力を行い、そして一つ一つの作業を細かく見つめ直す事だった。
GOLD CUP(バミューダ)、NIPPON CUP(葉山)で世界TOPのレベルを肌で感じ、実践して来たのはこの2点である。
まだ暫くは、この2点のレベルを数段引き上げる努力を続けなければと感じている。

来年はNIPPON CUPベスト4進出を目指しさらなる努力をしていく。
世界はすぐそこにある!!
と希望は大きく持ってやっていきたい。

船澤泰隆






2004/12/28-Tue
  ■クリスマスマッチエントリーリスト
12月24〜26日 葉山マリーナ沖 JYMA主催
クリスマスマッチレース

スキッパー    チーム名    ランク   ポイント
1中村匠 siesta 1 2,901
2舩澤泰隆 CEREZO 2 2,864
3三浦博志 EXTREME 3 2,471
4浜崎栄一郎 Team Bros. 5 2,349
5二宮隆雄 紀州ヨット少年団 6 2,324
6長堀裕樹 Team Bambino 9 1,703
7加藤平 チーム鯨会東京 10 1,562
8影山勝巳 FAR EAST 13 674
9作道郁子 VICKY 19 353
10山岸納 紀州ヨット少年団 22 282
11山田真 EXTREME B 27 150
12本田敏郎 SLED - -

今年の最終レースです。


2004/12/23-Thr
  ■IMS600クラブ誕生
2005年よりIMS600クラブが相模湾でレース活動を開始します。
このクラブの前身はFirst40.7オーナーズクラブで2002年から年数回の練習レースと年1回の全日本選手権を開催してきました。そのクラブの中心となっていたオーナー達がIMSレーティングのGPHが600秒前後の艇に声を掛けてIMS600クラブジャパンが誕生しました。もちろんレースはIMSレーティングを使ったものになります。
GPHの幅が570〜630程度が参加資格となるようです。おそらく下はFirst36.7等から上はGS42Rやもう少しGPHの高い艇までがこの範囲に入ります。
3月末がIMS証書の更新となることもあり、2005年3月まではIMS証書を持っていない艇でもトライアルで参加できるようです。
来年1、2月の練習レーススケジュールはすでに決まっており、1月16日と2月20日に開催されるようです。
結果やレースの模様はこのNews欄で取り上げて行きたいと思っています。

このクラブのコンタクト先は後日アップしておきます。

本田


2004/12/20-Mon
  ■2004KYCポイントレース年間総合優勝決定!(IMS,ORC)
昨日2004KYCポイントの最終レースが行われ今年の年間総合優勝(IMS、ORC)が決まりました。おもな結果は下記のとおりです。

IMSクラス年間総合           
優勝 CEREZO
2位 SLED
3位 SWING
4位 SUMMER BOY
5位 HERO2000
6位 SUMMER GIRL

ORCクラス年間総合
優勝 RISOTADA
2位 RELAXIN’
3位 WISDOM 5
4位 DIG FIELD MILLION
5位 FAIR WIND
6位 BLUE SUNSHINE [

我々オンザウインドはCEREZO、SLEDの各艇に乗艇しました。




2004/12/13-Mon
  ■KYCポイント速報
JPN 6159 CEREZO GRAND SOLEIL 42 1
JPN 5050 SEA HAWK XI GRAND SOLEIL 42 2
JPN 5095 SLED FARR 47     3
JPN 3000 SUMMER BOY SYDNEY 46 4
JPN 5959 EXTREME J/V 43 5
JPN 5910 HERO 2000 IMX 40 6
JPN 5555 SWING RODMAN 42 7
JPN 1725 SUMMER GIRL FIRST 40.7 8
JPN 5252 CHOVE CHOVA SYDNEY 40 9
JPN 5930 IRRESISTBLE 2 IMX 40 10
JPN 2211 CARINO CORL45 DNF


2004/11/28-Sun
  ■Nippon Cup - RR Day3
本日でラウンドロビン全レース終了。セミファイナルへ進出する4チームが決定した。セミファイナル進出チームはラウンドロビン全勝のピーター・ギルモア、9勝2敗のエド・ベアード、8勝3敗のヤス・グラムハンセン、ディーン・バーカーとなった。予選トップ通過のピーターがセミファイナルの相手を指名できるシステムで、ピーターはグラムハンセンを指名。グラムハンセンは堅実なレース運びで勝ち上がってきたがエドやディーンに比べいやらしさはないので予想通りと言っていいだろう。

この日は中村匠チームが素晴らしいセーリングを披露した。
期間中最も強い風(パフで15ノット強)の中、トップ4に残ったグラムハンセンと対戦。ほぼイーブンスタートで先にシフトをつかみ先行。常に先行し自分達のセーリングをしてリードを広げ余裕の勝利。
続くエドとの対戦でも2上マークまで先行。この回航はテールtoノーズでラウンディングの際わずかにふくらんでしまった中村チームのインサイドでジャイブ時のブランケットを狙うエドの術中にはまってしまいフィニッシュで鼻差で敗れはしたもののパフォーマンスの高さを示した。
この日の中村チームはスタートテクニック、ボートスピードとも素晴らしく今後の可能性を感じさせるものであった。

日本チームの今後の課題はリードした時にいかに自分達のセーリングができるか、それができればもっと勝ち星が増えるであろう。

本田


2004/11/20-Sat
  ■NIPPON CUP
ラウンドロビン11戦中8戦を終え、4勝4敗。
内容から言えば、まったく満足出来ない結果です。
スピードは負けていない、スタートもイーブン以上。
ペナルティーも取ることが出来ているのに、不運なトラブル、
納得の出来ないペナルティーをもらったり・・・。
勝てるレースを4敗のうち3つも落としてしまいました。

あとから勝っていればと言ってもしょうがありませんが、
勝てているレースを落としてしまったことが、悔やみきれない気持ちで
いっぱいです。

バミューダを経て、チームは革新的にその総合力を高める糸口を掴みつつあります。
今大会最軽量チーム(280KG/350KG)と言うハンディを克服して、世界のトップセラーを相手に、
互角に近いパフォーマンスを発揮することが出来ています。

残り3レース、優勝候補のチームと対戦しますが、3つ金星を取るつもりで、
チーム全員でがんばります。

船澤泰隆


2004/11/19-Fri
  ■Nippon Cup - RR Day2
昨日よりは強いガスティーな北風の中9フライトを消化。午後からは冷たい雨が降る中のレースとなったがレース中は額から汗が流れるほどの運動量、トリマーはハードジョブです。

今日のベストマッチはやすvsピーター・ギルモア。
スタートからクローズな展開で1上をテールtoノーズでやすが先行。やすがインサイドのポートで下マークの2ボートサークル内に入ろうとしているところをすぐ後ろから追っていたピーターが無理やりブームを返してスタボーで攻撃。しかしすぐにツーボートサークル内に入ったのでやすにルームを与えるためにピーターはポートにジャイブをせざるを得なくなったのだが、ジャイブ中にやす艇にブームが接触してピーターのペナルティー。直後の下マーク回航でやす艇が大きくふくらんだところをピーターがインサイドに入ってくるもやすが下から攻撃して2つ目のペナルティーを取る。ピーターは直ちにペナルティーターンをせざるを得なくなり、しかもまだひとつペナルティーを持っている状態。やす大金星間違いなしと思われた。しかし、上マーク手前でピーターが右に返したところをカバーせずに左のパフを拾いに行ったのが結果的には裏目に。上マークでピーターのスタボーの攻撃を受けることとなる。ラフしてハントするピーターのバウ先をやすはポートでかわせるかどうか。わずかに足りずポートスターボでやすにペナルティー。これでペナルティーはオールクリア。あと50cm前に出ていればかわせたのに。最後はピーターがわずかにリードしてフィニッシュ。残念。
この日やすは3勝して現在4勝4敗。世界相手に互角かそれ以上に戦っています。

関チームはこの日でラウンドロビン11戦終了。1勝10敗の成績。関ははじめてのマッチレースに大いに戸惑いながらも何とか1勝をゲット。後半はレースになってきたところはさすがメダリスト。特にダウンウインドでのコース取りは光るものがありました。マッチレースのセオリーがわかってくれば(特にスタート前)良いコースを引ける能力があるだけにすぐに戦えるようになると思います。

さて全体を見ると、セミファイナル進出は8勝あたりがボーダーか。とするとピーターは当確でエド、ギャビン、グラムハンセン、ディーンで残りの3つを争うことになりそうです。

本田


2004/11/19-Fri
  ■Nippon Cup − RR Day1
Nippon Cupの初日は10ノットアンダーの北っ気の風、フラットな海面で7フライトを消化しました。多いチームで5レース、少ないチームで2レースを消化して時点で上位は混戦模様。4勝1敗でエドとグラムハンセンが並びそれを3勝2敗のディーン、ギャビンが追っています。ピーターは2連勝、やすは1勝1敗です。

関チームは5連敗。今日の相手は今大会でもセミファイナルに残れそうな顔ぶればかりだったのでスタートからレースをさせてもらえませんでした。上位チームはスタートだけでなくボートスピードも抜群。特にアクション後や風速が変化した時のボートスピードの違いが目に付きました。

本田


2004/11/18-Thr
  ■Nippon Cup 開幕
今日(17日)からNippon Cupのラウンドロビンが始まります。
イベントスケジュールは、17日(水)〜19日(金)でラウンドロビンを1回。そこでの成績上位4チームが土曜日のセミファイナルへ進出できます。
出場スキッパーはエド・ベアード、ピーター・ギルモア、ギャビン・ブレディ、ディーン・バーカー等々。これら世界のトップランカーに日本の船澤、関、中村の3チームが挑みます。
今日は軽風コンディションなので日本チームにも勝機あり!?

本田


2004/11/17-Wed
  ■NIPPON CUP
今年も参加できることになりました。
Nippon Cupの公式WEBサイトをお知らせいたします。
http://www.hmyc.or.jp/nc2004/j/index.html

昨年に引き続き、SWEDISH MATCH TOUR(ワールドツアー)の1戦として開催されます。
今年は海外から9チーム、日本から中村匠、関一人そして船澤泰隆(CEREZO)が率いるチームが参加いたします。
私のチームは、バミューダに引き続き長尾正博(OTW)、小林正季、田中清俊と4人で戦います。体重に不安がありますが、金星狙いで頑張ります。

ご声援よろしくお願いいたします。

船澤


2004/10/29-Fri
  ■サーバーダウン
サーバーがダウンしてしまったようで、
更新していたデータが一部なくなっています。
ご迷惑をおかけいたします。
(有)オンザウィンド


2004/10/29-Fri
  ■King Edward VII Gold Cup
残念ながら予選敗退してしまいました。
今までとまったく違う艇でのマッチはとても勉強になりました。
スピードは常にイーブン以上だった為、とても残念です。

また是非バミューダへ舞い戻り、敗戦の雪辱を果たしたいと思います。
船澤


2004/10/19-Tue
  ■King Edward VII Gold Cup
成田で飛行機が遅れ、バミューダへ半日遅れで到着しました。
手早く受付と体重計測を済ませ、初めて乗るIODの感触を確かめるように、2時間ほどセーリングを楽しみました。
今まで乗ったどの艇とも違う乗り味に戸惑いと、新鮮さが混ざり合い、
興奮を抑えながら、あっという間に持ち時間の2時間が過ぎていました。

来週からの本戦をへの出場権を賭け、16チームによる予選が
昨日スタートしました。

同じグループにいるキャメロン・アップルトン、クリス・ラーソンらと
3つの切符を目指し7レースの内3レースが消化出来ました。

初めての艇でのマニューバ・スタートに戸惑いながら、1勝2敗と
最悪ではないスタート切り、現地時間本日午後に2レースを行う予定になっています。

まだ可能性は残されているので、チーム全員で勝つための努力を重ねています。

中村匠くん、全日本マッチレース優勝おめでとう!
ニッポンカップがんばろう!

YASU


2004/10/17-Sun
  ■King Edward VII Gold Cupへ向け出発
14日成田よりNYを経由しバミューダへ向け出発します。
メンバーはバウから伊藝徳雄、長尾正博、小林正季、田中清俊そして
スキッパー船澤泰隆の5名350kgです。

この大会は、Swedish Match Tourの1戦に数えられ、ラッセルクーツやギルモアなど世界中からTOPチームが参加します。私たちはまず予選を13チームで戦い、内6チームがG1の本戦へ参加できる予選への挑戦となります。

過去、海外選手とのレースでは、体重の面で大きく不利な状態でしか戦ったことがありませんでしたが、今大会では同条件でレースが行えるので、とても楽しみです。

予選は16日より3日間で行われる予定です。
みなさん御声援よろしくお願いいたします。

CEREZO Match Race Team 船澤


Edward VII Gold Cupk offical website
http://www.kingedwardviigoldcup.com/index2.html

Swedish Match Tour offical website
http://www.swedishmatchtour.com/


2004/10/13-Wed
  ■KYC メジャータイトル完全制覇
OnTheWindメンバーが乗るTeamがKYCの04年メジャータイトル(IMS)を完全制覇した。
SPRING REGGATA (IMS) 1st CEREZO,2nd SLED
COMMODORE'S CUP(IMS) 1st CEREZO,2nd SLED
JAPAN CUP 2004 (IMS) 1st SLED,3rd CEREZO
KYC WEEK AUTUMN(IMS) 1st CEREZO,4th SLED
KYC WEEK AUTUMN(ORC) 1st CEREZO,2nd ワイレア

JAPAN CUPは昨年(SUMMER GIRL)に続き連覇した。
今後もプロセーラー企業として、
レースをリードできるように努力していきます。
(有)オンザウィンド


2004/10/5-Tue
  ■J24 World Championship
J24クラスのWorld Championshipが現地時間の9月27日(月)〜10月1日(金)までUSAのコネチカット州Noroton Yacht Clubで開催されます。
J24は北米でもまだまだ人気があり今回の出場艇数は76艇。
日本からは、2001年のワールドチャンプ兵藤率いるスレッド、今期日本で圧倒的なボートスピードで他をよせつけなかったサンタブラック、若手中心のチームとなりスキルアップが著しいシエスタ他、月光、祖国丸、エストレージャ等が参加しています。
大会HPはこちら
http://j24worlds.com/

本田


2004/9/28-Tue
  ■ST. FRANCIS BIG BOAT SERIES
ESMERALDAをはじめ8艇のTP52が一同に会すサンフランシスコビッグボートシリーズが本日開幕。エスメラルダの練習に同乗させてもらいましたが上位4艇のスピードは拮抗しています。でも若干エスメラルダが速いかな。ダウンウインドでは艇速20ノットを超えますので迫力あるレースが展開されることだと思います。

詳細はこちらから
http://www.stfyc.com/default.aspx?p=DynamicModule&PageId=202051&b=1&sl=1&vnf=&ssid=&dpageid=201727&bhcp=1

本田


2004/9/16-Thr
  ■Farr40 Worlds 初日
Farr40Worlds初日はサンフランシスコの典型的な風で昼過ぎからシーブリーズが入り吹き上がるというパターンで2レースを消化。R1スタート時の風は8ノット。フィニッシュ時は14ノット。R2スタート時には20ノット近くまで吹き上がりました。
スレッドはR1でスピード、コースとも良く3位と上々のスタート。R2は20ノットの風の中、1上はケースなどでビリ回航も17位までカンバック。総合8位といいスタートをきりました。
参加艇数は31艇。
明日は3レース予定されています。

詳細はこちら
http://www.farr40.org/news/2004/04worlds/default.htm

本田


2004/9/9-Thr
  ■SLED Farr40 Worlds 参戦
Farr40 プレワールドが9月4・5日で行われました。プレワールドにもかかわらずこのレガッタには30艇のエントリーがありとてもクローズなレースを展開。
とは言っても本番前のチューニングレガッタ的な位置づけですのでまだ本番用のセールを使っていない艇もありワールドでの順位はまだわかりません。
SLEDチームはワールドに向けてマストチューニングやセールトリムを試しながらのセーリングとなりました。
ワールドは9月8日からはじまります。

Farr40 Pre Worldsの結果は下記
http://www.sfyc.org/Regattas2004/Results/FARR04CSV.HTM

本田


2004/9/7-Tue
  ■TP52とIMS
いよいよTP52が本格始動しようです。
下記アドレスで詳細が閲覧出来ますが、
http://www.transpac52.org/NewsArticles/083004.htm
どうやらルールの一部を地中海のスタイルに変更し来年サーキットが
行われるようです。

一部で話題になっているIMSの今後ですが、現地の情報によれば2004年最高の盛り上がりを見せたIMSは、益々発展するだろうとの事です。
500クラスに関しては、TP52への移行が進みそうですが、600クラスに関しては、500クラスからの移行があり艇数がさらに増えるのではと考えられています。

各造船所は来年のIMS艇の受注に追われているようです。

YASU




2004/9/1-Wed
  ■第7回 南波誠メモリアルマッチ
台風で開催が危ぶまれる中、第7回南波誠メモリアルカップが、
同氏縁の地、関西で行われた。

初日、時折20ノットオーバーの風が吹き付ける中、予選ラウンドが行われた。浜崎チームが敗退するといった、波乱の予選となったが、
6チームの中から、蔵道チーム(SIESTA)と若手の本吉チームが決勝ラウンドロビンへ進出した。 
2日目の決勝は、15ノット前後の順風で行われた。今までの大会もそうだったが、いつも南波風がレースを成立させる。

決勝ラウンドロビン 第1レースから困難が待ち受けていた。
優勝候補の蔵道チームとの対戦で、いきなりスピンハリヤードが断裂、
修復不可能なまま、大事な一戦を落としてしまった。
その後のレースは何とか勝ち進み、一敗のチームが三浦チーム、蔵道チーム、船澤チームの3チームとなった。
そこでルールブックに従い、タイを解く事になり、なんと第1レースがカットされ、ラウンドロビン1位通過となった。まさに不幸中の幸い?となった。

決勝は、伊藝、山田真、脇永の3選手が乗る三浦(EXTREAM)チームとの対戦となったが、共に第1レグを制した我々CEREZOチームが2勝先取し優勝することができた。

今回のチームは、初めてチームを組む小幡、大高、荒川、と一緒に乗ると絶対に優勝すると言うジンクスを持つ小林正季といったチーム。
常に勝つことだけに意識を統一し、優勝を勝ち取った。

自身6回目の南波誠メモリアル優勝を飾ることができた。
クルーの皆、ご協力くださった方々に感謝したい。
有難う御座いました。

成績:http://www.matchrace.gr.jp/
船澤泰隆




2004/8/30-Mon
  ■SLED優勝!
Japan Cup 2004は6レースを行った時点で本田の乗るSLED(Farr47)と船澤・長尾の乗るCerezo(GS42R)が同点で首位。2点差でSea Hawk(GS42R)が追いかける展開となった。
最終日は風が安定せずスタートが延期されこのままレースができないかと思われたが午後1時頃から南からのシーブリーズが安定し優勝を決める重要なレースがスタートした。
スタートでSLEDが出遅れ今大会初めてマーク回航でトップを譲ることになる。一方Sea Hawkはベストスタート。Cerezoはスタートで艇団にもまれてフレッシュエアーをつかむまで時間が掛かってしまいSea Hawkにリードを許してしまう。
上マークを回航してからのSLEDのスピード・コースは素晴らしく後続の艇団を離して独走しフィニッシュするもCerezo、Sea Hawkとは修正で非常にクローズなレースとなった。
このレースの順位は、1位Sea Hak、2位SWING、3位SLED、4位Cerezoとなり、SLEDとSea Hawkが同点となったが1位の数がひとつ多かったSLEDが優勝となった。
オーナーヘルムでJapan Cup優勝はおそらく史上初の快挙。
SLEDは昨年から取り組んできた艇のオプティマイズ、セールの開発やリグチューンが実を結んだ。更に長い間同じクルーで乗ってきたのでストレスなくセーリングできたことが良かった。総合力の勝利である。

結果の詳細はこちらから
http://www.kyc.or.jp/

本田


2004/8/18-Wed
  ■ESMERALDA優勝!
ESMERALDA(TP-52)がChicagoからMackinac Islandまでのロングレースに参加。
100艇を超すフリートで総合優勝!

詳細はこちら
http://chicagoyachtclub.org/mackinac/RacetoMackinac/Results/Mackinac_Cup.htm

本田


2004/7/28-Wed
  ■JAPAN CUP2004 エントリー状況
KYCのHPにJAPAN CUPのエントリー状況がアップされた。
今年のJPは18艇が参加予定、真夏の西宮沖ででCUPを奪い合うことになりそうだ。(8月12日〜16日兵庫県西宮市)
各地から集まる参加艇の中には、『CEREZO』(GS42)を始め、『SEA HAWK』(GS42)など国内最新のIMSボートが集結する予定だ。
またホームである、昨年の優勝艇『SUMMER GIRL』(F40.7)、一昨年優勝の『SWING』(RODMAN42)がで、ライバルを迎え撃つ準備を着々と進めている。
また海外では、世界最大のIMSイベント『COPA DE RAY』が開幕間近だ。
こちらにも注目したい。

今年も暑い夏が予想される。  Yasu

Japan Cup
http://www.kyc.or.jp/index.html
Copa del Ray
http://www.copadelrey.com/


2004/7/28-Wed
  ■なんせい鳥羽パールレース参戦
今年のなんせい鳥羽パールレースは五ヶ所湾口をスタートして利島を回り江ノ島沖フィニッシュの180マイル。
本田は夜叉(SWAN56)に乗艇しました。

前日までの南西の強めの風とはうってかわり、23日のスタート時の風は東。熊野灘に低気圧ができそれに吹きこむ東風になったようです。風速は12ノット。
五ヶ所−利島のコンパス方位は90度。日本近海まで北上してきている黒潮の分流に乗ろうとスタート後沖だしをしたのですがずっと向かい潮。風が110度までに触れだしたのでタックしてスターボードへ。
プランではあまり陸には近づかずに沖の潮が押しているところを走る予定だったのですが連れ潮はもう少し東へ行かないと入ってこないようでした。
スターボードタックでレイラインの内側へ伸ばし御前崎の沖でタックすると風が落ち始め風向も不安定に。幸いにも沖へ出るにしたがい風向は安定し、朝7時頃には利島を回航。利島回航まではずっとL/Mを上げてクローズホールドでした。大きな風速の変化もなくフォアデッキチームにとっては楽なレグとなりました。

利島からはジェネカーを上げ大島の西側を抜け江ノ島まで。
フィニッシュ時は回りにレース艇が1艇も見えず不安と期待が入り混じった船上でしたがファーストホームはならず。トップフィニッシュのサマーボーイから遅れること1時間半、着順2位でフィニッシュしました。遠州灘でラムラインより内側に入らず早めにタックを返したサマーボーイが良い風をつかんだようです。

レースの詳細は
http://www.tosc.jp/45th/top.htm

本田


2004/7/26-Mon
  ■NS Race Week Farr40(12艇) Result (8Races)
1 Samba Pa Ti John B. Kilroy。、 Jr.
Paul Cayard 2-1-3-1-1-3-4-6 21p

2 Crocodile Rock Geremia/Harris
Chris Larson 3-7-1-2-6-4-1-3 27p

3 Pegasus 80808 Philippe Kahn
Morgan Larson 7-5-5-6-3-1-3-1 31p

4 Temptress Alan Field
Rick Merriman 8-2-9-4-2-7-5-7 44p

5 Warpath Steve & Fred Howe
John Cutler 4-10-8-7-12-2-7-5 55p

7 Sled Takashi Okura
Tony Rey 1-6-4-12-8-6-9-11 57p

成績表はこちら
http://www.premiereracing.com/nsrw/2004nsrw/nsrw_2004_results_reports.htm
YASU


2004/6/28-Mon
  ■"SLED" NS Race Week  初日第一レース、トップフィニッシュ。
6月25日からアメリカ西海岸ロングビーチで始まったNSRace Week(ノースセールレースウィーク)のFarr40クラス(12艇出場)に日本から常連のSLEDチームが参戦。レース初日の第一レースからいきなりトップを奪う快走を見せた。このクラスにはワールドクラスのチームが多数
エントリーしており、その中での快走だった。初日、平均14,15ノットの中3レースが行われSLEDチームは1位、6位、4位(クラス総合3位)とまとめ明日からさらに上位を目指せる好位置につけている。
SLEDヘルムスマンの大倉オーナーも現地前日入りにもかかわらず、安定したすばらしいヘルムであった。
我々オンザウインドからはSLEDチームキャプテンの本田とクルーとして
長尾が乗艇。その他にタクティシャンにアメリカのトニーレイ、メインシートトリマーに95年ニッポンチャレンジにいたハートウェルジョーダンが乗艇。

レースは3日間、明日もまた結果を報告いたします。


2004/6/26-Sat
  ■Y-23 関西マッチレースWEB Site
ご存知の方のいらっしゃると思いますが、
新西宮ヨットハーバーでY−23マッチレース委員会が開催している、
MRのサイトが開設されてます。

初回大会から大人気のマッチレースイベントです。

サイトはこちら
http://www15.ocn.ne.jp/~y23match/
YASU


2004/6/24-Thr
  ■North Sails Race Week
本日ロサンジェルスに到着しました。
本田と長尾は今週末(6/25-27)にLong Beachで行われるNorth Ssails Race WeekにSLED-Farr40で参戦します。
Farr40の参加艇数は15艇前後ですがトップチームが多く参加するので激戦が予想されます。

大会HPは、
http://www.premiere-racing.com/nsrw/2004nsrw/nsrw_2004_index.htm

本田


2004/6/21-Mon
  ■SARDINIA ROLEX CUP 2004 Porto Cervo
ISAF OFFSHORE TEAM WORLDS 19th-27th June

FARR40。、SWAN45。、IMSの3艇でTEAMを作りそれぞれレースを行います。その合計得点で競うようです。

現在6カ国7チームのエントリーがあるようです。

ROLEXが冠のレースは実施要綱(Notice of Race)から違います。
凄いです!

必見実施要綱はこちらからNotice of Raceをクリック
http://www.yccs.it/eng/index.asp


2004/6/16-Wed
  ■ESMERALDA快走
ESMERALDAのテストセーリングに同乗させてもらいました。
15〜18ノットと風に恵まれ、天気も快晴でさいこーのセーリング日和でした。
メインセールを揚げたあとリーチングにしてジブアップ。ジブハリヤードがロックされるまでの間リーチングで走っている時にスピードメーターを見ると12ノットを超えていました。
デッキで作業していると非常に安定してスムーズに走っているのでそこまでのスピードを感じなかったので驚きです。
高級車でちょっとアクセルを踏んだら150キロ出ていたといった感じでしょうか。噂どおりのセーリングマシーンです。この日の午前中はマストチェックをしながらアップウインドを走りジェネカーを上げて下ることを繰り返してドックイン。わずか2〜3時間のセーリングでしたがTP52の走りを堪能させてもらいました。
シーコンディションがフラットウォーターということもあったのですが、セーリング後の感想は非常に素直な船。ボートスピードが15ノットを超えても安定しているし気がついたらスピードが出ていたという感じでした。
帆走時の引き波も驚くほど小さくまさにディンギー感覚です。レーティングを有利にするために帆走性能を遅くしているIMSボートとは対極に位置するボートだと感じました。

エスメラルダは11日(金)からNewportで開催されるニューヨークヨットクラブ主催の150th Annual Regattaに出場予定。3rdジェネレーションのTP52クラスのデビュー戦であり、エスメラルダのシスターシップも参戦します。エスメラルダの走りに注目です。今回TP52クラスのドライバーはオーナーもしくはアマチュアと規定されています。
NYYCのHPは
http://www.nyyc.org/


2004/6/11-Fri
  ■AUDI I.M.S EUROPEAN レポート3
各クラス接戦の中、それぞれ下記の艇が優勝しました。
Class0 TAU−UBS(JV57)
Class1 RAIFFEISEN(GS56)(世良さん)
Class2 CITTA DI JESOLO(VROLJK 37)

特にClass0。、1は、かなりの接戦でした。
ロングレースだった第2レースのが、勝負どころになったようです。

またClass1には、GSの新艇5艇全艇が参加する始めての大会となり、
注目の第1戦で、世良さんの艇が優勝したのは、価値のあるものだと思います。

ヨーロッパで一番注目されるCopa Del Rey"KINGS CUP"へ向け、今後各艇はチューニング・改良によりまだまだ速くなっていくでしょう。 

成績表はこちら
http://www.yachtclubpuntala.it/eventi_sportivi/classificaims2004.html
Copa Del Rey HPはこちら
http://www.copadelrey.com/default_flash.htm


2004/6/6-Sun
  ■AUDI I.M.S EUROPEAN レポート2
今日はスペインの王さまが、BRIBON(JV56)のヘルムスマンをしていました。ビックリです。

木曜日から乗艇しているのは、知っていましたが…。
今日ヘルムをしていたのには、さすがに驚きました。
順位がわからないので、どの位を走っていたかはっきり解りませんが、
なかなかの腕前だと思います。

BRIBONのクルー達と、とことこ歩いていたので、2度驚きました。

私は、メインのトラベラーウインチに加え、ペデスタルとのグラインダーを担当する事になり、木曜・金曜と汗だくクタクタのセーリングを
楽しんで?います。


2004/6/5-Sat
  ■AUDI I.M.S EUROPEAN レポート1
昨日までは、15〜23ノットの海風が気持ち良く吹いていましたが、
一転して今日は朝から曇りで、風も無し…。
おまけに昨夜、誰かがOILを流したようで、ハーバー中のヨットがOILマミレになっていて、朝から対応に追われていました。

13時に6〜8ノットの風の中、ようやくスタートを切りました。
第1マークまでは、風がありましたが、風が4〜6ノットと落ちてしまい、
難しい展開になりました。20度以上シフトしながら、パフが所々にあるといった感じで、大荒れのレースになりました。

私の乗せてもらっているX-PORZAC-HONDAは、第2レグで3分以上失い、7位でフィニッシュと残念な結果になってしまいました。
TOPはESPのTAU-UBS(JV58)04年デザインの艇でした。

艇上では、一番小さいウインチのメイントラベラーを担当しました。
56ftは始めてのサイズなので、もっとセーリングを楽しみたかったです


成績表はこちら
http://www.yachtclubpuntala.it/eventi_sportivi/classificaims2004.html


2004/6/1-Tue
  ■AUDI I.M.S EUROPEAN レポート0
明日からレースです。X-prozac(GS56)に乗れることになりました。

今回45艇のエントリーが集まり、3つのクラスでスタートします。
ヨーロッパでは、IMS500。、600。、700クラスとGHPによって、クラスを分ける方法を採っています。

class0 GPH500〜585(IMS500)
class1 GPH585〜620(IMS600)
class2 GPH620〜700(IMS700)

毎年レーティングの更新で、GPHが変化してしまいますが、その変化に対応したリミットの変更もしているようです。
日本に多いのは、IMS600と700クラスですが、こちらでは500クラスへの参加も多く、14艇のエントリーがあります。

こうしてクラス分けの方法を統一することで、よりコンペティティブなレースになっています。

そのクラスで、他の艇より少しでも早く前を走ることが出来たら、
レースを有利に展開出来ることは、容易に理解できます。
前にいれば、コースの選択が容易だったり、余分なタックをしなくて済むからです。

と、なれば、当然目標のクラスのアッパーリミットを狙って各艇がデザイン建造され、細かな調整を強いられるのです。

今レガッタでは、class0にGPH4秒差の間に5艇、class1では、GPH2秒の間に8艇もいます。レーティング上の差はほとんどありません。
後は、レーティングに対し艇パフォーマンスがより有利で、その性能を最大限に引き出すTeam総合力が高いレベルで求められる勝負となりそうです。

世良さんの新艇RAIFFEISEN(GS42R)もレース前日に、ようやく1回目のセーリングを終え、レース前の準備で大忙しのようでした。

先週のワールドより、スペインから参加の有力チームが増えています。
地中海の夏は熱いです!!

http://www.yachtclubpuntala.it/eventi_sportivi/europeoims.html


2004/5/31-Mon
  ■ROLEX IMS OFFSHORE WORLD レポート4
ITALTEL優勝!
http://www.yccs.it/images/stagioni/2004/rolexIMS/zHA1Q7573.jpg
2年連続優勝だとか。

最終日は、風が無くレースが行われませんでした。
前日審問になっていたキャンセルされたレースが復活し、
TOPだったX PROZAC(BC56)が2位に転落し、逆転?優勝となりました。

ITALTELを除きほかの艇は、腑に落ちないようで、X PROZACにいたっては、表彰式に出席せずに帰ってしまいました。

まあレースなので、誰かが笑い泣く訳ですが、運営・ジュリーがレースを台無しにしてしまったのでは、泣くに泣けません。
しらけるだけです。

日本のヨット界もこれに習い、参加者の熱く燃える気持ちに水を
挿さないようにしなければなりません。

特に日本最高峰のヨットレースには、大会実施に関しある程度の
ルール作りが必要だと感じます。

『○○水域でする時は、問題ばかりで面白くない。』とか耳にしますが、大会開催には艇・選手の受け入れ体制、運営サイドへの運営指針なり、条件を取り決める必要を強く感じます。
せめてレース終了後に暫定成績が判るようにして貰えると、
一喜一憂できて、ビールも美味しく飲めますよね!

風による運・不運はありますが、さすがワールドクラスでした。
優勝したTEAMも逃したTEAMも本当に艇もチームワークも優れていたと思います。

ROLEXがスポンサーのレースを始めて経験しましたが、
凄いです! 皆さんもぜひ一度経験してください!

成績表はこちら
http://www.yccs.it/files/stagioni/2004/rolexIMS/results.htm

YASU


2004/5/23-Sun
  ■IMSワールド レポート3
2転3転…。
金曜日の朝になって、二位だった
RAIFFEISEN C.M. Lorenzo Bressani 39.0points
が、『第1レース取り消し』で一転して6位に、
その直後、第4レースのスタート時のケースで失格、20位へ転落…。
直後、第1レースのキャンセルをめぐり、本日のレースをボイコットするチームが現れ(結局1レース出来ましたが)、再審問になりPM11時現在、第1レースが復活したとか…。
第4レースも再審問で、明日になったら結果が判ると思います。
ヨットレースは(何が起こるか)判りません。

こういった事はさて置き、
本日は1レース行われました。第?レースです。
カプリ島に近い海面が有利だったようで、ほとんどの艇が、
カプリ島に寄せる展開でした。
成績は入手出来なかったので明日報告しますが、
GS56、GS42、JV46が良く走っていたと思われます。

大型艇なら、XPROZAC、中型なら、ITALTELがチームワーク、スピード、タクティクスの3拍子が揃っていて、優勝争いをしていると思われます。
YASU










2004/5/22-Sat
  ■IMSワールド レポート2
TALISMANのサポートボートのドライバーに就任しました。
前日のレイデイで、ドライバーが女の子を追いかけたまま、
居なくなり、朝になってもハーバーに来なかったからです。
いろんな所に幸運が転がっています…。

なんと世良さんの艇が2位に躍り出ました!!
1位のITALTELとはポイントの上で大きく離されていますが…。
これで上位3艇はGS42となりました。

昨日の6〜8ノットの風の中、インショア3レースが成立しました。
特に1レース目は、170度から右へ30度から50度くらい振れていったので、大型艇は大崩で、マーク変更も無く、なすすべ無しといった状態。

こういった傾向はその後の第2レースでも続いたので、
先行艇には苦しい展開でした。

夕方スタートした第3レースは270度でスタートされ、5度程度しか右へシフトしなかったので、大型艇が巻き返す事になりました。

J/Vの46が徐々にレース中も安定して、走り始めましたようです。


1 MERIDIANA-ITALTEL Vasco Vascotto 13.50points
2 RAIFFEISEN C.M. Lorenzo Bressani 39.0points
3 NEAR MISS Thierry Peponnet 46.75points
4 X-PROZAC Gabriele Benussi 56.75points
5 BRIBON Pedro Campos 61.00points
6 TALISMAN Terry Hutchinson 62.75points

YASU





2004/5/21-Fri
  ■IMSワールド レポート1
18日に日本を出発しようやくCAPRIに到着しました。
小さい島ですが、とてもきれいな所です。
日本からの新婚旅行ふうのカップルも目立ちます。

レースの方は、全般的に風が弱く
1日目のインショアレースがキャンセルされ、
2日目にロングを2本行ったようです。
B&Cデザインのボートに乗るチームがトップ集団を形成しています。

1 TALISMAN B/C 58(NEW) Terry Hutchinson
2 MERIDIANA-ITALTEL GS42R(NEW) Vasco Vascotto
3 X-PROZAC GS56R Gabriele Benussi
4 TWIN SOUL 4 GS44 Paolo Cian
10 RAIFFEISEN C.M. GS42R
言うまでもありませんが、各艇良いヘルムスマンがドライブしています。世良さんのRAIFFEISENは10位と出遅れていますが、明日からのインショアでの巻き返しに期待が持てます。

また、今回のレガッタは最新艇は進水してから
間もない艇が多いようです。
B&Cでは58が1艇、42が3艇、J/V46が2艇、37が1艇、
あとはFARRの50も1艇エントリーしています。


成績表はこちら
http://www.yccs.it/files/stagioni/2004/rolexIMS/results.htm

YASU


2004/5/20-Thr
  ■Yasuが行くIMSヨーロッパ視察
今やIMSの聖地と言われる地中海で。、下記2レガッタを視察します。
現地に行き。、IMS事情や話題の新艇の生情報をレポートしたいと思います。

レース日程 
 ROLEX IMS OFFSHORE WORLD      72艇
Capri。、 Italy 5月15日〜22日 

 AUDI EUROPEAN IMS CHAMPIONSHIP    艇
   Punta Ala。、Italy 5月29日〜6月5日

 今回のワールドには。、ここ数年IMSボートを牽引しているB&CデザインのSenargia40を始め最新のGS42R(03年,04年モデル)。、GS56R-58R。、
またVrolijkの新艇Vrolijk37-46などなど、続々と新艇が参加します。



エントリーリストはこちら
http://www.yccs.it/files/stagioni/2004/rolexIMS/entry2004.pdf

特定の艇に興味がある方はメールでご連絡ください。
情報を仕入れてきます!


2004/5/12-Wed
  ■ROLEX IMS OFFSHORE WORLD & AUDI EUROPEAN IMS CHAMPIONSHIP

Yacht Club Costa Smeralda
http://www.yccs.it/eng/index.asp

Yacht Club Punta Ala
http://www.yachtclubpuntala.it/eventi_sportivi/europeoims.html


2004/5/12-Wed
  ■2004 KYC COMMODORE'S CUP CEREZO優勝
4月29日、5月1日、2日の3日間、関西ヨットクラブで行われたこのレースにはIMSクラス9艇、ORCクラス4艇の参加があり、我々オンザウインド3人はIMSクラスのCEREZOに舩澤(ヘルムスマン)、長尾(ピットマン) SLEDに本田(トリマー)が乗り白熱したレースが展開された。
結果は以下のとおり。
IMSクラス
1位CERRZO(GS42R)
2位SLED (FARR47)
3位SWING (RODMAN42)
4位SUMMERGIRL(FIRST40.7)
ORCクラス
1位DESPERADO(X-362S)
2位Risotada (MUMM36)

IMSクラスでは常にCEREZOとSLEDがトップ争いを演じ、その結果全てのレース
(5レース)でCEREZOがトップを奪うことができ、COMMODORE'S CUPの初代チャンピオンに輝いた。



2004/5/4-Tue
  ■スプリングマッチ・葉山2004 優勝
Y30Sを6艇使用した、マッチレースが葉山沖で開催されました。
全国から国内トップランキングの10チームが集まり、良いコンディションで全レースを消化でき、最高のレースでした。
優勝 船澤泰隆 CEREZO
2位 蔵道孝文 SIESTA
3位 中村匠  YOUNG SIESTA

CEREZO CREW
BOW 長尾正博
PIT 山田真
TRIMMER 小林正季
MAIN 田中清俊
HELM 船澤泰隆
日本ヨットマッチレース協会
http://www.matchrace.gr.jp/




2004/4/12-Mon
  ■リニューアルオープン
(有)オンザウインドのホームページがリニューアルオープンいたしました。ヨット界の最新ニュースや新着情報、スタッフが参加しているレース速報などをこのニュース欄に随時書き込んでいくようにします。
お楽しみに!



2004/4/12-Mon
  ■スプリングマッチ
本日、葉山マリーナでJYMC主催のスプリングマッチが開催されます。オンザウインドから船澤・長尾がセレッソチームで出場。本田はランキングが低いためスキッパー出場ならず。ボートから観戦予定です。


2004/4/10-Sat

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